重賞レースのない土曜競馬。
3日間開催とはいえ、そんなときに限って2つしか重賞ない。
これまでの2日で4つとかなんだったのか、そんな気持ちにもw
重賞無いと、ブログで予想するレースを選ぶのが難しい。
折角なので、人気薄に期待した配当妙味のありそうなレースを選択。
それが東京11R奥多摩ステークスになります。
1400mという難しい距離も、荒れる要因の1つになる。
メンバーも抜けた馬はいないように感じる、勝負していいかなと。
スポンサーリンク
2020奥多摩ステークスの予想法と本命馬
予想法ですが、やはり血統を中心に考えました。
この距離ですと、ダイワメジャーやロードカナロア、キンシャサにハーツクライが上位。
該当する馬も多いので、選択がカギになるでしょう。
僕の本命馬は、8番のボーダーオブライフ。
ここを中心に馬券は買いたいですね。
結構人気ないですが、成績を考えても仕方ないか。
ただ買える条件も今回ありますから、そこを少し解説。
まずは前走ですが、9着と大きく負けた印象ですが勝ち馬とは0.4秒差。
過度に評価を落とす必要はない着順ですよね、先行馬ですしなおさら。
むしろこのスピードは評価すべきです。
陣営のコメントですと、今回からブリンカーを使用するみたいですね。
本気で走ってくれないという事で、効果があれば激走も夢見るわけです。
オッズを考えれば、狙ってみてイイだろうと。
ウーリリやスイープセレリタスとも差のない実績。
血統もこの舞台向きなので、本気で走ってくれれば可能性はあるでしょう。
スポンサーリンク
相手2頭はこの馬たち
相手には17番ショウナンアオゾラ。
外枠でしたが、今の東京なら差しは外が伸びるという傾向。
よって、嫌な枠ではないといえるでしょう。
ここまで2連勝、福島での勝ち方が個人的にはインパクトがあり、よく差し切った。
その勢いのまま前走も快勝、能力高いですし距離に不安もない。
ローテ的にも余裕があり、力も出せる状態となればここでも上位。
-
母父ディープインパクトは馬券で儲かるか!データから狙える傾向を探す
現役時には無敗の3冠馬となり、種牡馬になっても数多くのG1馬を送り出した伝説的な名馬ディープインパクト。 菊花賞では父に並ぼうと無敗の2冠馬、コントレイルが出走しますね。 そこで今回はこ ...
3番手評価にも人気薄ですが、狙いは7番ミュージアムヒル。
夏競馬を1度使いましたが、結果が出ずに東京まで待ちましたね。
その前走ですが人気を落としながらも力を見せ3着。
前回ほど妙味はないでしょうが、東京1400の舞台で好走見せるハーツクライ産駒。
兄弟を見るとスピードありそうですから、やはりこの舞台では評価したい。
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので、応援お願いします。
日曜G1で月曜がG3なんですよね。
間違えないように気を付けましょう♪