メインレースは11R「中京記念」ですね。
ただし今年は阪神競馬場での開催、これはかなり注意が必要です。
左回りと右回りで大きく違うし、直線の長さや坂も。
出走する側も知っていて出しているので、大丈夫かとは思いますが。
これまでの傾向やデータがあまり使えないのは事実。
ということで、予想はコース別成績をメインに使いました。
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2020中京記念の予想法と軸
阪神の1600mなので、特に注意点はないですね。
ディープ産駒が強かったり、ロードカナロアやキンカメでも大丈夫。
まぁ芝の上位種牡馬は大抵成績いいので、クセは少ないでしょう。
クセが少ない条件なので、純粋にこの産駒を信頼します。
馬の能力にも期待で、これまでは強い相手と対戦。
特に前走はかなり厳しかったですが、まずまずの成績を残せました。
これは自信にもなったでしょう。
陣営からはここに向けて調整とコメントが。
仕上がりにも不安はないでしょうから素直に狙う。
とにかくスタート勝負で、前に行ければチャンスあり。
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対抗・単穴馬
対抗馬には1番ベステンダンク。
クセが無いといっても、0ではないという事ですね。
タイキシャトルの産駒が悪くない成績を残していて、枠も含め狙っておきたい。
松山弘平騎手騎乗も評価できるし、枠を活かせれば。
2走前にはインディチャンプと0.3秒差、この能力なら今回通用。
距離短縮に不安はない。
3番手評価には15番のギルデッドミラー。
悩みましたが、近走の走りと斤量からも評価しました。
道中折り合いがつけば力を出してくれるので、この距離はイイですね。
前が残った前走ですが、差してきて3着は評価できる。
世代のレベルを図る意味でも、この辺りの評価が妥当かなという感じです。
その他の馬の印や買い目はランキングサイト内の重賞コーナーにて掲載。
色々な方の予想も同時に見られるので、相性のいい方を見つけるのもアリ。
競馬は楽しんだもの勝ち、一緒に楽しみましょう♪