川崎競馬場の2100m戦は強さの証明になる。
川崎記念と同じ舞台という事で、スタミナとスピードの両方が問われるだけではない。
コーナーのキツイ川崎ですから、器用さも求められます。
これは中央と比べても厳しいコース。
予想の際にも、このコーナー対応力には注目しておきたいですね。
過去の実績などは確かめておきたい。
重賞レース戸塚記念。
いいメンバーが集まりましたし、的中で楽しく締めたいですね。
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2020戸塚記念の軸馬
今年の戸塚記念、馬券の本命は11番ティーズダンクにしました。
現在のオッズなら、結構お買い得ですが当日どうなるか。
このままが良いなというのが素直な感想ですw
スピードに定評あるスマートファルコンの産駒ですが、母父キンカメの存在が大きい。
マイルは当然、中距離でもいい走りができており、ここ2走は不運もある。
能力は十分なはずで、このメンバーなら十分戦える。
前走は自分で勝ちに行く競馬をした結果。
脚を溜めていた馬に差されましたが、この舞台では反対に有利に働く。
戦ってきたレベルも高い1頭、距離延長も不安なく本命に最適。
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この2頭も注目だ
相手には10番のデスティネと14番インペリシャブルを。
特に後者は対抗評価としており、やはり前走の内容が素晴らしかった。
これまで短い距離も使っていましたが、父を考えれば延長は問題ない。
ただ本命にしない理由はオッズだけではないです。
エスポワールシチー産駒の成績として、1800mまでは立派なんですよね。
特に1800mは良くて、相性が前走は良かったという訳です。
極端に今回悪くなるわけではありませんが、さらなる能力が求められるとどうか。
人気を集めるでしょうから、あえて2番手で評価しました。
デスティネは森泰斗騎手だからw
だけではないですが、十分すぎる根拠でもあります。
やはり無視できない鞍上で、買わないことがリスクみたいなものです。
血統的には兄弟も含め、1800mまではこなせる印象。
ただ最適はマイルから1800mで、今回は少し長いかなと。
ノーザンテーストの血が発揮されれば、上位争いも。
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