中央競馬では、ツイッターでも自信ありと言い張った「みやこステークス」。
無事に軸馬、ヴェンジェンスが勝利してくれてホッとしましたよ。
対抗馬も3着まで来ており、悪くない結果だったと思います。
地方競馬のおかげでダートが予想上達中か？
それはわかりませんが、月曜の浦和競馬は素晴らしい1日となりそうです。
JBCが開催され、日本では珍しいG13つの豪華な祭典。
昨年の京都開催は、友人と見ていたので記憶に残っていますがもう1年か。
2019もそろそろ終了、馬券収支を計算し来年に備えましょうね。
ということで、的中させたい3つのレースを、一気に軸馬紹介していきますよ。
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JBCレディスクラシックの軸馬は
今年のこのレース、本命馬には3番のヤマニンアンプリメを推奨。
今回の開催では、恐らくこの馬が一番人気が出ないと思っています。
理由は簡単ですがね。
まずは、浦和競馬場が後方圧倒的不利ということ。
実際、僕も予想の時は他の時以上に先行馬を中心にチェックします。
なぜなら地方競馬の中でも直線が短いコースだから。
スピードが乗り切る前に、レースが終わってしまいますからね。
東京と同じように予想すると、大方外れると思っていいでしょう。
ならなぜこの馬を推奨するのか。
みやこSと似ていますが、やはり逃げ馬の多さにありますね。
さすがにここまで中央勢に逃げ馬がいると、先行争いは厳しそうです。
それでも残ってしまう恐れもありますが、この人気なら勝負していいかも。
この馬は前走浦和を使っており、コース経験はかなり大きいと思います。
地方はクセのある舞台が多いですからね。
コパノキッキングに勝っているのも実力の証。
脚質不利も、展開向けば一気の差し切り勝ちありえるでしょう。
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JBCスプリントの軸馬は
今年のこのレース、軸馬には最内1番のミスターメロディを推奨します。
隣のノブワイルドと悩んだのですが、素質と可能性を考えてこちらを指名。
元々、新馬戦やそこから数戦でダートを使っていた馬なんですよね。
この血統ですから、ダートの短距離では楽しめそうな馬ですし、事実成績も悪くない。
芝で走れそうだから使っただけで、ダートでの強さは結構あるかなと。
ノブワイルドは適正十分、強さも十分で人気になって当然。
そうなれば、ミスターメロディがお買い得になりそうですし可能性にかけたい。
コパノに関しては、力も十分でいい馬だとは思っています。
気になったのはこのコース、広い場所のほうが力は出しやすいのかな。
人気も考えると買いにくいと判断しました。
G1勝ち馬であるミスターメロディ。
このオッズで買えるなら、まず注目していいとは思いますね。
枠を活かした競馬を期待。
JBCクラシックの軸馬は
今年のこのレース、馬券の中心には8番チュウワウィザードを推奨。
これは仕方ない、人気でも指名しないわけにはいかないでしょう。
これまでの実績は、メンバー中トップクラス。
ライバルはオメガパフューム、好きな馬ですがこの舞台ではどうか。
正直判断の決め手はコースとの相性で、先行できるチュウワウィザードが優勢。
安定感もあるし、やはり軸には最適であるでしょう。
評価したいのは平安ステークス。
斤量58キロでの走り、オメガも重たかったが差をつけたのは大きい。
とにかくこの2頭が強いのはハッキリしたレースでした。
比較的前目につけて競馬出来れば、この馬が勝利に最も近いでしょう！