7月28日大井競馬11R「東京記念トライアル」の馬券予想になります。
大胆なタイトルにしましたが、まぁオッズ次第では通常以上の勝負かなと。
少しワクワクしているところです。
この舞台はあまり使われないので、データが少ないのが難しいポイント。
重賞などが主な舞台なので、そういったレースの傾向を調べるといいでしょう。
また僕の今回の予想記事でも簡単にではありますが説明します。
なので調べなくてもいいかもしれませんが、納得いくやり方でどうぞ♪
僕の場合は血統などがメインですからね。
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2020東京記念トライアルの予想法と軸馬
大井競馬ダート2400mはかなりの長丁場でしょう。
1800mまでなら戦えた馬も、さすがに厳しくなってくる舞台です。
スピードに特化した馬は当然厳しく、地方では珍しいスタミナ型が主役になりますね。
簡単な分け方を説明すると、血統ではノーザン系やロベルト系を狙う。
ミスプロ系はスピード型が多いので、今回は1つ下げて考える。
こんな感じでもいいかなと思います。
さぁ自信の軸馬ですが、ダートでの好走はないんですよねw
地方競馬も初で、実績だけ考えると狙いにくい馬ではあるでしょう。
だからこそ今回配当妙味になるかなと思い、勝負としています。
これでもし人気なら、同じ考えの人の多さに笑うしかない。
まず血統構成ですが、距離が長い分には文句ないでしょう。
前走距離延長で善戦しており、それも次に光に見える内容でした。
同じような競馬がここで出来れば、相手的にもチャンスあり。
母父に関しても、何度か書いている通り地方では距離延長問題なし。
むしろ歓迎とも言えるので、これもクリアですね。
枠順の心配くらいでしょうか、ただ先行馬が少ないのですんなり前に行ければ。
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対抗・単穴馬
対抗馬には3番コスモカナディアン。
血統的にはスピード型にも見えますが、実績はダート中距離以上。
中央でも長い距離で好走しており、前走は地方でしたがしっかり2着。
久々の競馬でしたし、合格の内容でしたね。
気になるのは前走の反動のみ。
距離に関しては、やはり少し長いかもしれませんがこのメンバーなら。
3番手評価には12番カレンカカ。
父クロフネは地方競馬において距離延長問題なし。
母父トニービンという事で、重たい馬場でも向くでしょう。
中央でも前に行けたスピードを活かして前走も先行。
結果は楽勝で、強さを見せたと思います。
今回も前に行くでしょうし、馬体は絞ってくるでしょう。
能力は未知数。
今回の相手にどういった競馬をするのかは楽しみですね。
母の血統にマルゼンスキーが入っているのも、地方ではイイと思いますよ。