この記事では、26日の阪神11R天保山Sの予想を行います。
G1宝塚記念前の、比較的静かな土曜競馬ですね。
重賞レースも平地はないので、少し寂しい気もしますが。
また、宝塚記念が終わればいよいよ本格的な夏競馬。
春の良かったレースを思い出すのもいいでしょうね。
ですが、最後はやはり当てたいという事で運試しの土曜日です。
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2021天保山Sの注目馬4頭！
阪神ダート1400m戦ですね。
短距離なのでスピード勝負、ですが1200mよりも差しが届く。
これが難しいポイントですね。
スピード任せの逃げ馬が最後差されるシーンは結構あります。
とはいえ前に行ける馬は有利ですから、迷ったら逃げ先行。
血統もスピード系、アメリカの血などはやはり強いですね。
◎16番ピンシャン
人気ですけどね、この馬は軽視できません。
懸念を先に書きますが、唯一の心配は舞台との相性ですね。
阪神1400mは2度使って2桁着順。
この馬の能力からすると、負けすぎな印象もあります。
バリバリのアメリカ系の配合で、やはり左回りは安定。
それでも何故買うか、大外枠だったからです。
ダートは外枠の馬が成績いい、それはこの舞台でも同じです。
レース間隔はアメリカ血統なら、多少空いても力出せるでしょう。
14着の時は逃げられなかった、前に何もいない大外枠から好位置で競馬出来れば。
川田騎手という事で位置取りは不安ないです。
対抗は3番メイショウオーパス。
相手に11番バティスティーニと15番サヴィの2頭。
計4頭ですね、この馬で勝負しようと思います。
比較的人気馬に印打ちましたね。
当日妙味あれば、楽しみにしたいです。
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