いきなりタイトルでネタバレですが、凱旋門賞制覇です!
これ、来た瞬間ガッツポーズを一人で決めてしまいました。
その理由はこの後書きますが、正直期待はそこまでだったと。
また、この馬は2代目という事で、その点でも良かったなと。
折角なので説明しやすいし、参考にもなるかと思い血統も見せようかなと。
海外種牡馬使える人ならマネできるので、オススメしてみようかな。
該当G1を制しており、その年の宝塚記念に勝利で出走可能。
河合厩舎だとその条件で、他の調教師さんだともう少し厳しくなるので注意ですね。
無印では無かったですねw
ここでは差しになってますが、実際には逃げに変更して挑みました。
前に行く馬が少なかったのも、今思うと運が良かったのかも。
ガッツポーズをしてしまう程の大接戦。
ルメール騎手には感謝、前回も思いましたが、このレース人気関係ないねw
あの印で9番人気は、むしろ意外と人気していたなって感じです。
帰国後は秋古馬3レースを使って引退。
活躍出来れば来年もと思いましたが、全て凡走でしたし、最後はもう人気も落ちたので。
凱旋門賞制覇はフランケルの血が影響したのでしょうか。
前回は適正距離が1000~1200mでしたしねw
2枚の血統の写真ですが、上がこの馬の母の配合です。
母カンマンボロンはセリでも手に入りますが、高額なのでお金の用意は必須ですね。
フランケルとの組み合わせが非常に良いので、G1で人気出た馬か、コメント良かった牝馬を残します。
そこから恒例の凝った配合、能力上げ狙いで安定のPivotalを配合。
高額繁殖牝馬は、どうしても初代での一発を期待しちゃいますけどねw
このレベルは血統も良いので、繋いでいくのもアリかなと思わせてくれました♪