どうも、エスティーです。
4月になり、3歳クラシックの季節になりましたね。
今年も注目馬が多数いますが、人気に応えるのか。
それともニュースターの誕生があるのか。
非常に楽しみです。
今回は今週行われる桜花賞のデータを紹介。
過去10年のデータから、有利な馬を探してみましょう。
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理想のローテーション
まずは大事なローテーション。
前走どのレースを使ったかで、かなり有利・不利が分かれます。
桜花賞では、チューリップ賞組がやはり成績優秀です。
過去10年で勝ち馬7頭。
まさに圧倒的な成績ではないでしょうか。
次にフィリーズレビュー組、エルフィンS組が入ります。
エルフィンS組は今後期待できそうですよ。
そして、注目のラッキーライラックは前走チューリップ賞を快勝。
更に期待がかかりますね。
反対に注目の1頭になりそうなプリモシーンは前走フェアリーS。
ローテーション的には微妙な馬。
人気になったら切ってもイイでしょう。
アーモンドアイは気になる馬ですが、判断難しそう。
ローテーションだけで判断できませんね。
エルフィンSを勝利したレッドサクヤにも注目したいです。
この後説明しますが、血統的にも狙っておきたい馬。
藤原厩舎の期待の馬です。
レース経験
思いのほか顕著に差が出ているデータとして、レース経験について説明を。
これは、ここまでに何レース使ってきたかを表します。
桜花賞で結果を残す馬の多くは4戦以下のキャリア。
当然それ以上で結果を残す馬もいますが、順調に使われた馬の方が成績優秀。
特に軸馬を探すのならば、このデータは貴重でしょう。
また、過去5戦以上使っている馬のうち、ジュベナイルFで馬券にならなかった馬は絶望的。
可能性は0ではないが、軸馬には向かないでしょう。
あくまでも大波乱狙いでの選択になってきます。
よって、ジュベナイルFで馬券になった馬。
または、キャリアが浅く4戦以下の馬。
この2条件で見ておきましょう。
これだけは買ってはいけない馬番
最後になりますが、これだけは買うなという条件を。
まだ現在わかりませんが、馬番がかなり重要。
内目の馬は買わないことを強くお勧めします。
過去10年で、馬番が1~5の馬はほぼ確実に馬券になっていません。
1番が1度だけ3着になったのみです。
芝のレースでは珍しいことですが、内目の馬は軽視しましょう。
これでラッキーライラックが来てしまうと、本当に悩むレースになりますねw
まとめ
桜花賞で押さえておきたいデータを紹介しました。
前走チューリップ賞組を狙う。
キャリアの浅い、順調に来ている馬を狙う。
そして内目の馬、特に1~5番の馬を軽視する。
また、詳しく説明しませんがディープ産駒の優秀さは凄いです。
当然狙っておきましょうね!
これでだいぶ的中に近づけると思います。
注目馬たちがどのような枠に入り、どのようなレースをするのか。
今から非常にワクワクするレースです。
予想公開は今週もやりますので、合わせてチェックよろしくです^^