フェブラリーSの過去データ！2019年の馬券はこう狙え

少し予定を変更しまして、先にフェブラリーSをやりますｗ

過去のデータは、競馬で勝つために必須と言えそうで、研究しがいがある。

どのデータが該当し、どれが無駄になるのか。

普段競馬をしていない人も参加するであろうG1は特に大事。

データは過去の傾向しかわかりませんが、侮れませんよ。

事実、僕は真剣にデータと向き合ってから（昨年12月から）収支はほぼ毎週プラス。

フェブラリーS以外の予想や参考データ♪

勝てるデータは確実に存在する。

時には勘が大切だが、それもデータが頭にあればこそ。

フェブラリーSはどのような傾向にあるのか、10年分のデータを使って調査！

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2019フェブラリーステークス枠順過去データ

毎回のことですが、まずは枠順から調査。

ダート戦と言えば、多くの場合外枠が有利な傾向にありますがここは。

表にして紹介しますね。

かなり偏りが見えますね。

特に真ん中の枠は勝利数も0が目立ち、4枠に関しては買う意味すらあまり。

当たっても回収値が6だけｗ

外がやはり基本的によくて、2枠も一応確認と。

そう言う傾向にありそうですね。

ちなみに、7枠は回収値が凄い事になってます。

人気薄の馬でも、外の枠に来れば軽視不可と。

ほかのデータとも併せて、考えていきたいところ。

フェブラリーS過去データから見る前走

では前走どのような馬が活躍するのか。

これも恒例ですが見ていきましょうね。

まず前走勝ち馬は勝利数が6で複勝率も高い。

人気が出やすいため、回収値は控えめですがそれでも複勝は88と悪くない。

バランスが最もいいのが、前走3着馬でしょう。

回収値は単勝も複勝も100を超え、複勝率は約30％と高め。

狙えるデータとしては文句ないです。

2桁着順の馬も一度勝利していますが、基本的には厳しいと考えてイイでしょう。

では、その前走はどこを使った馬が有利か。

意外だったのは根岸ステークス組が不振だったこと。

勝利数は3で最も多いが、該当馬が多く複勝率や回収値は低め。

バランスが非常にいいのがチャンピオンズカップ組。

データが少なく6頭のみですが、既に勝ち馬も出ている。

複勝率は66％と高めで、複勝回収値は100を超えている。

また、東京コースだからと思いましたが前走先行した馬の好走率が高め。

ほかの脚質よりも回収値が高く、単複両方で100を超えるデータ。

これは意外と盲点なのでは。

データで見るフェブラリーSの狙い目

前走に限らず、ここでも先行馬が実は活躍傾向。

やっぱり、東京競馬場って怖いところですねｗ

後ろが届くからと言って、有利ではないと。

10年間の内半分の5勝は先行馬。

回収値も高いのでオススメできますね。

また、人気別データでは1番人気が普通に活躍。

8割の複勝率に、回収値は107と高水準。

基本的には買っておきたいですね。

また、8番人気以降はほとんど活躍実績なし。

ダート戦はいつの時代もそれなりに強い馬がいますからね。

人気薄には厳しい結果になるのでしょう。

G1が少ないのもありますがね。

後は血統ですが、ゴールドアリュール産駒は向いている舞台。

過去に4勝しており、当然のように単複回収値が200以上。

無視するだけ損、と言えるでしょう。

フェブラリーS狙える過去データまとめ

ダイヤモンドSに比べ、こちらの方がデータは探しやすかったですね。

中央競馬のダートG1は少なく、豪華メンバーが簡単に集まる。

また、ドバイを目指す以外では本番はこのレースになります。

その結果でしょうか、人気別データでは大波乱が少なめ。

力のある馬が、力を見せるレースと思って良さそうですね。

そんな中収支にするポイントをまとめます。

これがメインですかね。

大波乱を起こした馬も覚えていますが、レアなケースだったと。

特に今年はいいメンバーがそろってますし、なかなか厳しいですね。

様々な見方からも注目される今年のフェブラリーSですが、結果はどうか。

予想の参考になればと思います♪

最後に、オススメの狙い馬がいればコメントよろしくお願いします～。

一応、交流のためのサイトでもあるんでｗ