今週は、久々に日本での重賞レースが少ない。
特に先週は4つもあり、喜んでいいやらどうやらw
正直わかりませんでしたからね。
ただまぁ、ドバイがありますからね。
結果的には、というかお金的には負けてられないと!
そう言う意味で、わざわざ日本でのと、つけてみました。
しかしそれでも軽視はしない日本の大事な重賞。
まずは土曜日に開催されるダービー卿チャレンジTから。
大阪杯もありますし、軍資金を増やしていきましょう。
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ダービー卿チャレンジTの枠順別傾向
最初は枠順別の傾向ですね。
思ったのですが、レース名が長すぎて辛いw
なんか略し方ないでしょうかね。
枠 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
1 | 5% | 5% | 34 | 16 |
2 | 15% | 35% | 193 | 139 |
3 | 0 | 25% | 0 | 60 |
4 | 10% | 20% | 119 | 52 |
5 | 15% | 40% | 113 | 130 |
6 | 0 | 5% | 0 | 16 |
7 | 4.8% | 9.5% | 43 | 25 |
8 | 0 | 10% | 0 | 58 |
これが過去10回分の枠順成績になります。
かなり偏りが感じられますね。
当然狙いたいのは、外の方よりも内側の方です。
高松宮記念ではないですが、あんな感じの内側決着にもなる可能性が高い。
とはいえ、最内枠の成績も微妙なんですよね。
2~5枠の馬で予想するのが、基本的な攻略法になりそう。
特に2枠と5枠は回収値も良く、好走例も多い。
これぞまさに、偏りで狙えるデータですね。
ダービー卿チャレンジTの前走別傾向
では前走のデータからチェックしていきましょう。
どのようなレースを使い、どんな内容だった馬が走るのか。
ぜひ注目しましょう。
まずは前走の着順から。
過去10回で8頭の勝ち馬が、前走3着以内。
前走崩れた馬からは、あまり勝利馬が出ないという傾向にありますね。
特に6着以降はかなり厳しく、馬券圏内も微妙。
2桁馬は意外と頑張れそうですが、基本は前走馬券になった馬。
これを狙うといいでしょう。
それから前走使ったレース。
ここではクラス別の話になっていきますが、今回が昇級戦という馬。
これは絶対に狙いたいところで、買い続けてプラスになる結果。
過去15頭が出走し、勝利数が4頭と高水準。
つまりは勢いを評価したいという事ですね。
具体的なレース名は東風Sです。
10年間買い続けて単複100越えの回収値。
黙って買いですね。
最後に前走の内容。
珍しいといいますか、前走逃げた馬や先行した馬の成績がよろしくない。
中団で差す競馬をした馬が活躍傾向にあり、6頭の勝ち馬が該当。
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ダービー卿チャレンジTの狙い目その他
まずは人気別の傾向を見ていきましょうか。
1番人気の好走率は微妙で、複勝は4頭のみ。
ただし1~5番人気で8勝になるので、そこまで人気薄が活躍することも少ない。
そしてやはり2桁人気は厳しいですね。
高松宮記念のようなことは、あまり望めないでしょう。
少しでもいい配当を狙うなら、軸は4,5番人気に。
2番人気が残念な成績なので、可能性があるのはこの2つ。
それから血統別の傾向を。
このレースに限らず、同コースでの血統を見ていきました。
活躍馬を多く出し、人気薄でも絡んでいる馬にはスタミナ系のサンデーにロベルトの血。
これが多く該当していました。
わかりやすいのはマジックタイムですかね。
お父さんハーツクライに母父ブライアンズタイム。
ブライアンズタイムの父が、ロベルトですからね。
あとはライジングリーズンも。
ブラックタイドがお父さんで、母父キンカメ。
ですがお母さんの血にはロベルトが入っています。
2回使って2回とも勝利は、適性の高さだったでしょう。
ダービー卿チャレンジTの傾向まとめ
最後に、過去のデータをまとめておきましょう。
傾向は大事な予想のファクター、何を使うかで的中が決まるでしょう。
高松宮記念の恨みを晴らすw
2枠と5枠に期待
今回が昇級戦という馬
前走活躍した馬はここでも
スタミナ系サンデーにロベルトの血
これが、主に注目したいポイントではないでしょうか。
的中率と回収値が両方高めのデータのみ紹介。
競馬は傾向で当てるという人は、参考にしてね♪
また、血統に関しては母父がスタミナ系は本当に有利。
ロベルト以外でも、欧州向けは押さえておきましょうね。