いきなり愚痴になるのですが、平成最後の中央競馬。
その重賞がG3の新潟大賞典とは、少し寂しい気がするんですが僕だけでしょうかw
日曜日には天皇賞春がありますが、その盛り上がりには絶対勝てません。
いうなれば、平成の競馬最終レースと呼ぶべきでしょうか。
メインは日曜日、最後のおまけ的な位置になりそうです。
とはいえ、馬券は狙っていくし最後という事で負けたくはないでしょう。
しっかり傾向と対策を練って、馬券を当てていきましょう!
スポンサーリンク
新潟大賞典の馬券で狙える点
まず最初は枠順による傾向ですね。
直線が長いコースではありますが、外枠は基本的に厳しい結果が出ています。
とはいえ、内側ならどこでも狙えるわけではない。
1枠と3枠、そして5枠が成績的にも注目。
特に1枠3枠は複勝率も高いので、軸に考えると最も適していると言えるでしょう。
5枠に関しては勝率が高いので面白いです。
外枠でも活躍馬はいるのですが、近年は特に厳しい状態。
よほど狙いたい馬でなければ、評価を落としてもイイでしょう。
それからローテーションに関して。
活躍馬のほとんどが、前走4着以内という結果になっています。
つまり大逆襲は難しく、無理して狙う必要はないという事。
それから出走レースに関してはバラバラながら、昇級してきた馬には厳しいレースと言えるようです。
最も活躍を見せるのがオープン特別を使った組。
G2からの出走は、複勝には絡む馬が多いものの勝ち馬は1頭のみ。
オープン特別組かG3組を中心に狙いましょう。
血統に関しては、ディープ産駒とキンカメ産駒を買い続けてプラス。
いれば問答無用で注目して見ましょう。
スポンサーリンク
新潟大賞典は人気馬がどうなっているか?
気になる人気別の成績。
このレースが荒れやすいかどうか、ある程度傾向を見ておきましょう。
まず1番人気に関してですが、ここも恐ろしいほど当てにならない。
天皇賞春もそうでしたが、2日続けて人気の中心は当てになりませんw
ローカル重賞の怖い点でもありますが。
複勝に絡んだ馬が3頭だけで、なんと勝ち馬はいないという。
では2番人気や3番人気が走るかと言われるとそうでもない。
それぞれ勝ち馬2頭と、複勝には4頭のみ。
これは・・・荒れる重賞だと思いましょう。
最も成績がいいのが5番人気という点も注目w
近年は2桁人気が必ず絡んでいるし、今年も難しいでしょうね。
穴党はチャンス!
新潟大賞典の馬券で使えるポイントまとめ
天皇賞春よりも難しいのでは?
素直にそう思えるのが、この新潟大賞典ですね。
最初はオマケだと思いましたが、的中の難しいこのレースは集大成でもある。
平成最後の重賞レース、的中させて気分よく令和へ向かいたいですね。
1枠3枠、そして5枠に注目
オープン特別、G3を使った馬
前走4着以内
人気馬は信用しすぎない
これで的中へだいぶ近づけると思います。
中でも前走出走クラスと着順。
これで結構絞れるのではないでしょうか。
さらに人気も考えることで、自然と買い目が決まるかもしれませんね。
とはいえ毎年2桁人気が走るとも限りはしませんが。
この難しい重賞レース、平成を締めるにふさわしい難易度ではないでしょうか♪