色々な意味で驚くべき情報が入りました。
というのも、アプリゲーム開発で有名なコロプラ。
同社のアプリである「最果てのバベル」で不正なランキング操作が行われたようです。
それもどうやら、社員の2人によるものらしい。
一体どういうことか。
こういうの見ちゃうと、ランキングとか当てにならんよねw
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850万円を取引先に渡して
なんでもですね、自社費用である850万円を用意し、取引相手に話を持ち掛けた。
その内容こそ、課金してくれというものだったそう。
こうすることで、セールスランキングに大きな影響が与えられるんですね。
つまり悪い言い方をすれば、金で買った順位。
まぁ悪い事なんで、その他の言い方が出来ませんがねw
考えてみれば、こういうことすれば簡単に順位ってあげられちゃうんですね。
ただ気になったのは、こういったランキングでどれほどの差があるのか。
ですがリスク承知でやるのですから、ランキング上位だと売り上げが違うんでしょう。
明らかに目立ちますし、アプリは人口増やしてなんぼですから。
こういう世界観って、YouTubeもそうですね。
見てくれなきゃお金入らないから、悪くても目立っちゃおうと。
こう考えると、今回の騒動と同じですね。
悪いとわかっていても行ってしまう、う~ん企業レベルでなっちゃうとね。
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注目点は
2つほど注目点。
まずは2名という事が発表されています。
これが本当かどうか、この会社に限らず他もやっているんじゃないのか。
こういったイメージがつくのは、仕方ないでしょう。
それから同様のケースは過去には発見されていないという点。
報告書にはそのように記載されていますがはたして。
一度イメージ悪くなると、しばらくは疑われますね。
ただしこれらについて、同社は徹底した調査を行う模様。
第三者も含めた調査のようで、今後動きがあるかもしれませんね。
ないことが望ましいですが。