浦和競馬がストップしてしまうアクシデントに驚いた水曜日。
サマーチャンピオンは気になってはいたけど、買えなかった馬が優勝。
結構悔しかったですし、予想法でも反省することはありましたね。
常に新しい発見をくれる競馬はやはり面白い。
ですが当てたい気持ちもあるので、ここはビシッと当てますよ。
狙いは当然門別競馬の11R「ブリーダーズゴールドカップ」から。
本命含む3頭で馬券は勝負、マドラスチェックはネタバレですが買えませんw
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2020ブリーダーズゴールドカップの予想法と軸
門別競馬の2000mはそこまで回数が多くないですね。
データは限られますが、当然スピードだけでは通用しない。
1コーナーまでの距離はまぁまぁあるので、隊列は決まりやすい。
最後の直線はそこそこありますが、基本は先行馬が有利。
コーナー緩やかで、小回りが苦手なタイプでも通用する可能性あり。
こんなところでしょうかね。
アメリカ血統のダート馬ではなく、むしろスタミナ豊富な産駒ですね。
これまでの成績では正直本命にできませんでした。
ですが成長力を持つ血統で、近走はかなり走りが進化している印象です。
特に最後の脚が成長を感じさせ、勝ち切れる能力も手にしました。
左回りでも勝利してますが、実績的には右回りの方が安定。
アメリカ血統で右回りのリスクを考えれば、この馬から狙うのはありでしょう。
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対抗・単穴馬
対抗馬には14番レーヌブランシュ。
前走の内容が評価の決め手ですが、不安もあって2番手で。
クロフネにアグネスタキオンの組み合わせ、ダートでもかなり走りそうですね。
ですが一方で、このコースではあまり成績が良くない血統構成。
勝ち切る能力や、鞍上とのコンビの相性の良さは高評価。
前走の反動がなければ、当然上位とは思います。
3番手評価には1番プリシアンコメータ。
内枠の岩田騎手ですし、前に行く馬としては有利な枠ですね。
門別2000mでは2戦してともに2着と安定しています。
ただし7歳であり、成長力に関してはそこまで期待できず。
斤量も他の中央馬とは差があり、どこまでかなという印象もありますね。
ローテは昨年同様ですが、着順がどうしても気になってしまう。
エンプレス杯以上の頑張りがあれば、馬券には。