この記事では、アンタレスステークスの馬券予想を行います。
皐月賞の裏開催ですが、ここも重賞レースだけに、当てたいですね。
雨の影響も気になりますが、良い馬場ではないでしょうね。
それから、オッズを見ると混戦ムードという印象。
なのでビシッと当てれば、利益は出るだろうと思います。
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2021アンタレスSの注目上位3頭
阪神のダート1800m戦ですね。
馬場は土曜日を考えても不良、回復しても重でしょう。
なのでスピードが必要になります。
芝で走れるような血統だと、いい配当が狙えることもあるでしょう。
舞台的には力が発揮しやすいコース。
最後にいい脚を使った馬が、かなりの好走率になります。
◎14番ロードブレス
〇7番アナザートゥルース
▲4番テーオーケインズ
この3頭に注目したいと思います。
これ以降の印はランキングサイト内、重賞予想コーナーにて公開中。
合わせて参考になればと思います♪
本命はロードブレス。
2020年の活躍はかなり記憶に残ってます。
地方競馬も楽しんでいるので、ここまでダートで変わる馬に驚きました。
血統はどちらかといえば、芝向きですよね。
ダノンバラードにナリタトップロード、やはり芝ですねw
ただ父に関しては、稍重など重たい馬場で好走率高かった。
そういう意味では、産駒でダートが走れても不思議ではないと。
この馬の場合、フジキセキが血統にありダートの可能性もあったという事。
まぁこんな感じで無理やり考えてますが、時に血統とは別の活躍する。
そんな馬もいるので、ダート適性の高い馬と思いましょう。
明らかに変わったのは先行できることです。
これはダート戦では本当に強みになります。
それに地方競馬ならなおさらです。
それでいて最後もいい脚使えるので、馬場含め向くと考えますよ。
対抗はアナザートゥルース。
この馬が斤量少し恵まれているのは、ズルいという印象。
このレースだけで2戦しており、1着と2着。
兄弟はサウンドトゥルーですが、この馬の方が先行力あり。
前走のように逃げる競馬も出来ますしね。
過去2回を見ると、このレースでは前を見て競馬。
レースによって戦えるのも有利ですね。
まだまだ走れますし、相手関係もそこまで厳しくないので買いです。
単穴はテーオーケインズ。
距離延長でもしっかり走れたのは良いことですよね。
東京大賞典は6着ですが、相手強化で0.2秒差。
これはむしろ、プラスに評価していいでしょう。
大賞典を除き、全てのレースで上がりが上位3位以内。
これはかなりこの舞台でも強みになります。
シニスターミニスター産駒のマンハッタンカフェ。
スピードとスタミナの上手くいった例ですね、ここでも期待です。