この記事では、2021全日本2歳優駿の予想を行います。
地方で行われる2歳馬のG1戦、舞台はダート1600mですね。
左回りなので、アメリカ系の血統馬が力を出しやすい。
スタートからコーナーまでは距離があるので、逃げ先行争いはそこまで。
枠も内外に極端な差はないので、そこまで気にする必要はなさそう。
距離は多少ありますが、基本はやはり逃げ先行有利ですね。
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◎10番ドライスタウト
〇1番セキフウ
▲11番シルトプレ
この3頭で基本勝負します。
本命のドライスタウトについて。
前日オッズでずっと単勝1倍ですが、それだけ期待されている1頭。
血統はシニスターミニスターのアフリートで、バリバリのアメリカ系。
ここまでの2戦も、内容は逃げないで先行しての快勝。
逃げなければいけない馬、ではないのも面白いですよね。
先行して強い、特にダートでは安定感が抜群になりやすい。
新馬戦も良かったですが、前走はタイム含めて優秀。
2戦とも左回りで、いかにもアメリカ系の強い馬なんだろうと。
ローテも無理がないですね、疲れなどはなさそうです。
問題があるとすれば、ナイターと地方競馬の適性。
ただ血統はどちらも成績いですからね、馬自身の適性次第。
人気なので悩みますが、逆らえそうにないので素直に評価しました。
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