土曜日の中央競馬は残念な結果でした。
ですがそこから学ぶことも多くあり、改めて予想法の細かな部分を修正。
元々考えていた、エリザベス女王杯の予想も微調整となりました。
これが結果どうなるのか。
その答え合わせも、明日いやでも出来ちゃいますね。
個人的には楽しみですが。
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さて、先週なかった中央競馬G1レースですが、これは牝馬限定の2200ｍ芝。
ここで気になるのは、舞台が400で割れない非根幹距離という事。
1800もそうですが、いつもとは違った血統が来たりすることも。
エリ女のポイントは↓の通り。
・スノーフェアリーのような海外で通用する馬の活躍
・クイーンスプマンテやマリアライトに見る非根幹距離の鬼
こういった部分に注意して予想しましょう。
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2019エリザベス女王杯の軸馬は
今年のこのレース、本命馬にはフロンテアクイーンを推奨します。
前走のレースで単穴にして当たったワケですが、ここでは本命とさせていただきましょう。
それくらい、今回の舞台で狙えると思っています。
昨年もこのエリ女に出走したわけですが、スムーズな競馬が出来なかった。
それに加え、この舞台ではあまり有利になると言えない1枠からの競馬。
僕はむしろ、よくやったと思っていますね。
今回は枠も悪くないし、前走見るに衰えも感じない。
なによりも非根幹距離では強い馬です、距離延長は気になりません。
ただ能力が飛びぬけているわけではないので、本番での走り次第。
それでもオッズを考えると夢があるし、昨年のリベンジはしてほしい。
血統的には走って不思議なし、ローテも良く順調そうなので軸で勝負だ！
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対抗単穴馬は
対抗馬にはラッキーライラックを推奨します。
前走は個人的にも、評価を下げすぎてしまいましたがいい馬ですね。
距離が延びても問題なさそうで、今年は非根幹距離での安定感に注目。
オルフェが海外で走れたことを考えれば、やっぱり産駒も走るのでしょうね。
ならば、このエリ女の舞台では好走できるはず。
母の血統にはダンジグもサドラーズウェルズも入っており、これはもう期待してよし。
唯一気になるのは、先ほど書いた通り枠順ですね。
ある程度前に行ければ、かなりチャンスあると思います。
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3番手評価にはポンデザールを推奨。
最初予定していた本命馬、それこそがこの馬ですね。
2400でも勝ちましたが、それ以上に2600での走りに注目したい。
過去のエリ女でも、こういった馬が好走するケースがあり軽視は出来ないでしょう。
さすがハーツクライの産駒、成長していることがハッキリわかりますね。
少し間隔をあけての本番ですが、それを苦にする馬ではないでしょう。
斤量56キロがどうなるか。
鞍上の一発に期待したいです！
19エリザベス女王杯の馬券と印
◎フロンテアクイーン
〇ラッキーライラック
▲ポンデザール
△シャドウディーヴァ
△クロノジェネシス
△センテリュオ
△サラキア
以上が、今年のエリザベス女王杯の予想になります。
こういう特殊なコースでのレースは、馬券の収支に直結すると思っています。
基本的にオッズ通りとはなりにくいからですね。
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1番人気を買わないのは久々かｗ
個人的には単勝と、ワイドで少し勝負しようと思っています。
馬券予想の参考にどうぞ♪