どうも、エスティーです。
天皇賞秋の枠順決定が終わり、いよいよというムード。
ここでは、その枠順に注目しながら書いていこうと思います。
別記事でも書いた通り、1枠と4枠は結果が出てますから特に注目ですね。
幸運を持っているのは誰だったのか。
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天皇賞秋の有利な枠順に入ったのは
まずは圧倒的好成績の4枠から。
これは凄いぞという感じで、レイデオロとスワーヴリチャードが入りました。
もうね、これだけでも決着ではなかろうかw
今週もこの2人かという印象ですね。
強いだけでなく運もイイとは、恐れ入った。
それくらい4枠が成績いいという話を前にしました。
特に番号を見ると、ヴィブロス、レイデオロ、スワーヴリチャード、マカヒキが並ぶという構成。
これらを見ながら、スタートをして位置取りをすると思うとワクワクしますよね。
それが可能なのも、4枠の強みでしょう。
その有利な枠に、上手な騎手が来れば鬼に金棒だという事です。
スワーヴリチャード陣営も、真ん中あたりがいいという話だったよう。
久々ながら、運も武器にいい競馬が出来そうですね。
また、1枠にはステファノスが入りました。
人気薄でしょうが、オドノヒュー騎手がどういった競馬をするのか。
データが少ないだけに、不気味ですね。
一方、人気にもなりそうなミッキーロケットは少し外目。
陣営も、もう少し内が良かったと語ったそうで、馬の能力と鞍上の手に委ねられた。
宝塚記念では内で競馬した馬だが、ここではどうか。
この馬の真価がとわれるでしょうね。
キセキも7枠と少し外ですが、陣営は気にしないよう。
大外でなければどこでもという、強気なコメントが印象的です。
前走は斤量が重い中、復活を感じさせる走り。
ここへの期待が見えてきますね。
枠順から見る注目馬は
トータルで、やはりデムルメの騎乗馬は有利ですよね。
特にスワーヴリチャードは不安が減っていいと感じます。
ステップレースなしで挑んでいるわけですから、少しでも有利な材料が欲しいところ。
今年に入り、後ろから行くよりかは中段より前で競馬することも多くなりました。
そういう意味でも、この枠は相当いいでしょうね。
好位で競馬出来れば、強い競馬をするでしょう。
ペースを読む能力の高い2騎手だけに、この枠は絶好。
今週もこの2人で決まってしまうのか。
以上、枠順からみる有利な馬の紹介でした。
ほぼ騎手の話になってごめんなさいね♪