最後になったのは京都記念です。
この順番は別に関係ないんですけどねw
過去の勝利馬は豪華なもので、今年の活躍を感じさせます。
この時期の競馬って、結構その年の活躍馬を探しやすいですよね。
ドバイへ向けた馬もいましたし、ビッグレースが無くても楽しめる。
貴重な感じがしますね。
さて、京都記念ではどういった馬が活躍しているのか。
早速過去10年のデータから、プラスになるためのヒントを探しましょう。
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2019京都記念で使える枠順別データ
まずは恒例の枠順別使えるデータ。
先週はあまりあてにならなかったですが、今週はどうか?
結構重要な気もするんですがねw
枠 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
1 | 0 | 20% | 0 | 32 |
2 | 9.1% | 18.2% | 21 | 32 |
3 | 9.1% | 18.2% | 131 | 32 |
4 | 15.4% | 38.5% | 151 | 93 |
5 | 0 | 14.3% | 0 | 22 |
6 | 17.6% | 23.5% | 128 | 45 |
7 | 0 | 21.1% | 0 | 60 |
8 | 15% | 45% | 225 | 155 |
このような傾向というか、結果になりました。
極端に狙えない枠はなさそうですが、5枠は厳しいような気もしますね。
反対に8枠は活躍馬が多いようで、複勝回収値も100を超えている。
そこで気になっているのが単勝の回収値が高い事。
クイーンカップでは低かったので、余計に気になりますねw
枠順別では4枠と8枠から注目。
5枠は厳しめに。
こういう結果ですかね。
過去データから見る京都記念で狙えるローテ
次は実績もある前走からの参考データ。
先週結果だしてますからね、侮れん情報ですよ。
で、このレースでは前走有馬記念組が大きく活躍しているよう。
出走頭数も最も多く、それでいて好成績なのでシンプルに見ておくべきでしょう。
複勝率は50%を超えていて、回収値は164と高水準。
かなり狙い目。
単勝回収値まで300を超えているので、消せる要素なければ素直に評価。
これが賢明でしょうね。
反対のデータでは、前走オープン特別クラスやG2出走組は非常に狙いにくい。
特にG2組は壊滅的な成績であるため、よほどの理由が無ければ狙うべきではないと言える。
その他のデータでは、前走脚質。
追い込み馬だった場合、勝率はないし複勝率も10%を切る低水準。
出来る限り前走先行した馬か、差し馬を狙いましょう。
極端な競馬をした馬の成績が悪いようですね。
京都記念で狙えるデータその他
その他の情報では、人気別にも傾向が。
1番人気の成績よりも、3番人気の方がいいという事。
当然、回収率では大きな差がついており、人気だけ見るなら3番人気を買えばいいという感じ。
何故なら、その複勝率は80%であり、馬券外は2頭だけ。
1番人気は60%なので、これはかなり使えそうな傾向ですね。
また、前走と同じ騎手で出走している方が回収率が高いことも。
複勝率も高いので、迷った場合は参考にするといいでしょう。
2019京都記念の予想に使えるデータまとめ
最後にまとめておきましょう。
今回紹介している多くのデータは、回収値が100に近いものか超えるものです。
さらに、的中率もそれなりに高いもののみ。
これだけ絞れば、外れても大きな痛手にはならないし、いいですよね。
迷ったとき、参考になればと思います。
それでは京都記念の使えるデータをまとめますね。
4枠と8枠の馬には注目しておく(特に8枠)
前走はG1組を見ておき、有馬記念出走馬は特に注目
前走は先行した馬か、差し馬を狙う
3番人気は問答無用で見ておくべし
以上が、このレースの傾向で、回収値も高いものです。
これだけあれば、ある程度は絞れるのでは。
毎回違うデータを扱うので大変ですが、それも楽しくなりつつあるw
競馬は情報戦。
どこまで調べ、それを活かせるか。
後は全てやり、運に任せましょう♪