今週の地方競馬はまずまずの的中率。
調子は悪くないけど、もっと上を目指せそうという結果で終了しました。
今後は高知競馬にも、少しトライしてみようかなw
ではここからが本題です。
この記事では中山11R「フラワーカップ」の予想を行っていきます。
初心者でも使いやすい、10年分のデータ傾向も書いておくので参考に。
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フラワーカップの10年分データ傾向
まずはデータの分析から行います。
過去10年間でどのような傾向があり、ヒントになるのか。
分かりやすい偏りを紹介しますよ。
1枠と8枠の成績が不安
1番人気は好成績
前に行ける馬が有利
レース間隔がある程度空いている馬が好走
この4点が注目すべきポイントでしょう。
レース間隔ですが、中4週までの馬とそれ以降の馬ではハッキリと違いが。
中4週までの馬は合計3勝ですし、狙いにくいですね。
あとは最内と大外。
この極端な枠は苦戦しているようです。
比較的人気の馬もいるので、一応気をつけておきましょう。
2020フラワーカップの軸馬は
今年のこのレース、軸馬はランキングサイト内での公開とします。
お手数ですが、応援含めよろしくお願いいたします。
ある程度人気ですが、楽しみな1頭ですよ。
少し外目なのが気になりますが、ここなら悪くないですね。
中山が走れそうな血統ですし、前走の勝ち方も見事でした。
今回も上手に競馬出来れば、頭まで考えていいような馬です。
その点に関して、鞍上はベテランで信頼が出来る。
極端な競馬さえしなければ、ある程度の着順が期待できる。
相手強化だとは思いますが、ここは信頼して軸。
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対抗・単穴馬
対抗馬には9番のミアマンテを推奨。
人気ですが、先ほど紹介した傾向通り久々は問題なし。
この2走ルメール騎手で好走しましたが、鞍上変更でどうなるか。
良馬場だと少し評価が難しいですが、雨でどうなるかですね。
力の必要な馬場でも走れますし、血統もそんな感じです。
あとは差し切れるかどうか。
ただ極端なスローも考えにくいので、展開は悪くないはずです。
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3番手評価には7番のショウナンハレルヤを推奨。
安定こそしないが、先行できれば活躍できているのが特徴。
今回も出来るかどうかで、大きく変わりそうですね。
相手関係が大変そうですが、前走の内容は悪くなかった。
大外スタートでも先行でき、粘っての競馬は見ごたえあり。
相手強化でどうか。