神戸新聞杯が非常に注目されますが、オールカマーもいいメンバーが集まります。
特に、この2200mという非根幹距離を得意とする馬が集まったと言えそう。
予想でももう1つ、工夫が必要かもしれません。
現在上位でもオッズが混戦模様。
いやはや、別開催のメインレースとは難しさが違いますね。
そういったところも競馬の魅力、少頭数ですがビシッと当てていきましょう。
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2020オールカマーの予想方法と本命馬
先程も書いた通り、まずは2200mという距離設定。
これに加えて中山の適性も必要で、比較的タフな血統が必要になります。
例えば、欧州系やサンデーでもステイゴールドなど。
実績面では当然1800mや2200mといったところ。
AJCCもそうですが、ブラストワンピースのような馬がいれば買うべきですね。
これらを踏まえた予想。
馬券の本命には7番ステイフーリッシュを推奨します。
ステイゴールドにキンカメ、非根幹距離でもバッチリな血統構成ですね。
実績面でもある程度信頼できるでしょう。
1800mや2200mだけでなく、前走のような2500mでも走れる。
AJCCではミッキースワローに先着しましたしね。
不安は勝ち切れないところ。
少頭数ですし、距離適性的にもかなり優秀ですからね。
今回のメンバーなら勝ち切れる可能性ありとみて、本命にしました。
対抗・単穴馬
対抗馬には8番のカレンブーケドール。
2月以来の競馬ですが、少頭数ならそこまで気にならないかもしれません。
予定通りかは難しいですが、斤量も軽いので勝負にはなるかと。
血統でもディープインパクトにストームキャット系。
今や王道の配合ですね、1800mや2200m出も好走していてそこもクリア。
ただこの馬も勝ち切れるかどうか、この1点のみですね。
3番手評価には3番ミッキースワロー。
能力はもちろん評価しますし、特にタフさに関しては素晴らしいものを持っている。
休み明けでも結果は出せる馬で、そこも不安はあまり。
鞍上の指示にも従える大人しい馬ですね。
中山実績ならナンバーワン、この相手関係でも上位で当然かなと。
これ以降の予想や印に関しては、ランキングサイト内の重賞コーナーにて公開。
色々な方の予想と比べるのもアリ、楽しめるかと思います。
神戸新聞杯だけでなく、むしろ配当ならオールカマーですよね♪