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競馬・馬券

18ジャパンカップ出走馬を研究!馬券的中に貢献なるかアーモンドアイ編

更新日:

どうも、エスティーです。

いよいよ次のG1はジャパンカップということで、注目度や関心はマイルCS以上。

更には3冠牝馬の出走もあり、盛り上がること間違いなし。

 

そこで、出走予定馬を50音順で毎日研究。

その結果をここで書いておこうと思います。

もしかしたら馬券的中につながるかもしれない。

 

ではさっそくその第1弾。

いきなり主役候補のアーモンドアイですね。

いきなりこの馬だと、プレッシャーかかりますがw

 

さっそく、その勝利の確率なんかも見てみたいと思います。

ジャパンカップの過去10分のデータとも照らしますよ。

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古馬との戦いでどうなるアーモンドアイ

まず一番気になる点は、古馬とのレベル差ですよね。

決まってはいませんが、同世代の馬ではトップのレベル、代表しての参戦とみていいでしょう。

牡馬との対決は初めてではなく、問題はそこまでないのでは。

 

ただし、少し心配な点はエリザベス女王杯の結果

3歳馬が上位に来ればよかったのですが、ノームコアの5着が最先着。

カンタービレも6着でした。

 

ノームコアの場合、少し難しいローテであったことは考えますが。

それでも、もう少し走ってほしかったと思う人も多かったでしょう。

 

ではこの世代での最強牝馬はどのレベルか。

断然人気もありえそうな中、少し不安がありますね。

 

ローテーションでは

では、前走秋華賞からの参戦はどう評価するか。

これに関しては、問題ないと思います。

 

過去10年で、秋華賞からここに出走したのは4頭。

そのうち1頭が勝利し、1頭が3着でしたから、馬券率は現在50%となっています。

そもそも牝馬の出走が牡馬に比べると少ない傾向ですから、仕方ないでしょう。

 

強い馬が出れば、可能性がないわけではないという事ですね。

ちなみに、秋華賞後にジャパンカップを勝利したのがジェンティルドンナ

3冠牝馬の参戦で、オルフェに勝利した素晴らしい女傑。

本当に素晴らしい馬でしたね。

 

これくらいの素質が無ければ、勝利が難しいという事です。

それを達成できるのか、アーモンドアイ。

 

ただし、僕的には気になることがあるんですよね。

ジェンティルドンナの年は、ライバルにヴィルシーナという馬がいました。

この馬も、古馬ではG1を勝利し、その素質を披露。

 

今年のアーモンドアイ。

これはライバルと言える馬がいませんでしたね。

正確にはリリーノーブルやラッキーライラックがいましたが。

 

リリーノーブルは秋華賞出走できませんでしたから評価できず。

世代に恵まれたとも、全く言えないことはないと思います。

やはりこの点だけ、引っ掛かりはあるんですよね。

 

中距離以上の実績が大事

このレース、過去の活躍馬を見ても中距離以上である程度の成績は必須ですね。

それが同じ舞台ならなお良さそう。

 

この点に関しては、心配は一切ないでしょう。

オークスでの走りは本当に見事で、5,6番手で競馬して上りが33.2秒という脚。

桜花賞と全く、ラストの脚が一緒だったんですね。

 

久々の前走も33.6秒の脚を披露。

本番であるここでは、さらに完成度を上げるでしょうから期待は当然。

今更、距離に関して心配する人もいないでしょう。

 

血統は大事。

母のフサイチパンドラが、この距離に対して効果ありですね!

 

ジャパンカップのアーモンドアイ評価

評価としては、当然上位人気であるということです。

何を当たり前なことをと、自分でも思っていますよw

ですが、本当に死角が現在見つからないんですよね。

 

強いて言えば。

揉まれる競馬になったらどうか。

古馬とのレベル差はどうか。

 

この2つであると言えます。

反対に、コース適正などに関しては全く不安なし。

ならば買って損はないという評価ですね。

 

ただし、1倍台になるほどの人気なら、多少は逆らってもイイかなと。

不安がないわけではないですから。

 

現役最強候補ともいえるアーモンドアイ。

斤量53キロも味方するのでしょうか。

ジャパンカップ出走馬研究、アーモンドアイでした~♪

 

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