この記事では、2021帝王賞の予想を行います。
ついに来ましたね、中央は上半期の総決算宝塚記念が終了。
ですがビッグレースは残っている、この帝王賞ですよ。
ファン投票ではないですが、しっかりと力あるダート馬が集結。
1年通してダートの大きなレースは少ないですからね、地方にも集まります。
地方競馬ファンとしては絶対見逃せない。
地方馬もカジノを中心に侮れない。
地方の意地か中央の力か、あなたの本命はどっち。
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2021帝王賞注目の4頭
大井ダート2000mで行われるG1レース。
直線の長い、力を各馬出しやすい舞台ですね。
逃げ先行は有利ですが、上級戦だとそれほど有利不利はないかなと。
ただ逃げ切りを狙う馬は、簡単ではないと過去の傾向からわかります。
どの馬もレース数を多く使っているので、得意不得意分かっている。
仕上げも問題ないでしょうし、強い馬を単純に買おうと、そんな1戦です。
◎8番オメガパフューム
〇6番ダノンファラオ
△7番チュウワウィザード
△13番クリンチャー
上記の4頭で今年は勝負しようと思います。
地方馬が買い目にないのは、自分の今の予想法でたまたまでした。
カジノフォンテン、好きですが対象にならず。
オメガパフューム本命ですが、理由は単純ですよね。
右回りで未だに馬券外の無いという、超絶な安定感。
ダートでは9勝、内右回りが9勝と全てですね。
右回り14戦して9勝、2着4回という天晴な戦績。
またダート2000mでは5勝して2着4回。
連対率100％ですから、もう大負けするまで買おうよと。
レース間隔は空きましたが、使い詰めよりは安心かなと判断。
デムーロ騎手にとっても大切な馬でしょう。
ここは勝利で、陣営もその期待は当然高いと思います。
ダノンファラオは配当妙味も狙っての判断。
アメリカンファラオ産駒ですが、以前から書いているように極端な競馬が多い。
勝つときは凄く強く、負ける時はあっさり。
なので人気なければ買っておいても良いと思いました。
アメリカ血統なので左回りの方が力は出せそうですが。
ハマれば強い競馬を見せる1頭、この人気なら注意したい。
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