この記事では、2月4日の川崎10R唯我独尊賞の予想を行います。
舞台はダート900m左回り、普段は避けたい超短距離戦ですね。
もうスタートからが本気の勝負、前に行けるスピードが試されます。
馬の世界だと、例えば1000mと1200mでも、好走馬が変わりますからね。
それよりも短い900mという距離は、スペシャリストが結構います。
気持ちが前向きすぎる馬の好走も見られますね。
血統は左回りの短距離、スピード型の多いアメリカ系が強い。
サウスヴィグラスなんかは、地方で強いですがここでも相当。
相当な前崩れがなければ、基本は前に行ける馬を狙いましょう。
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◎3番ダンディーヴォーグ
〇10番ブレークオンスルー
▲1番ハクアイブラック
△2番プリモパイソン
上記の4頭に注目しています。
本命のダンディーヴォーグについて。
2走前に重賞で11着、前走久々で14着と着順は非常に買いにくい馬ですね。
ですが、ここ川崎900mでは16戦8勝、勝率50%という圧倒的成績。
ダート全成績の勝利でも、この舞台だけなんですよね。
所謂スペシャリストでしょう。
2走前も短距離ですが、船橋1000mは過去にも好走できず。
たった100mですが、凄まじい差がありますよね。
血統はヴィットリオドーロにサウスヴィグラスです。
極端な短距離血統でもないですが、スピードある血は結構ありますからね。
父にはアフリート、母にはサウスヴィグラスです。
1つ長いとわかっていての出走。
叩き2戦目でベストな舞台に戻す、これは狙いたくなりますよね。
近走の結果で評価が多少下がれば、妙味アリと思います。
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