さて、今週の中央競馬も終わり、喜びや悲しみが入り乱れているでしょうw
僕は喜びでしたけどね。
土曜は死んでましたけど。
そんなことより、注目の話題は京都の新馬戦。
その中でも日曜の京都5レースの方ですね。
わかる人はすぐわかるでしょうが、ワールドプレミアです。
2億5千万以上の値段で競り落とされ、ワールドエースと同じ血統という事で注目。
きさらぎ賞を勝ち、皐月賞では2着にダービーは4着といい成績の馬でした。
それだけの血統ですから、期待は当然として新馬戦の内容も楽しみでした。
事前の発売では、単勝が1.1倍だった気もしますw
最終的にも1.8倍と、期待の馬でしたね。
そして、終わってみれば期待に応え1着。
内容はギリギリでしたが、もう少し成長の余地はあるでしょう。
特に真面目に走ってくれれば、次はさらに楽しみ。
気性面での成長に期待したいですね。
2番人気のディープサドラーズは、もう少し走れると思いましたが。
次に注目ですね。
もう一つ気になるニュースとしては、ルメール騎手の重賞連勝。
菊花賞を制し、これで4重賞連続の勝利となりました。
大舞台で動じることなく、馬の力を出す技術はトップレベル。
当然の結果と言えるし、これからも楽しみ。
日本人騎手もせっかくなので、手本にしてほしい。
世界の名手を感じ、さらなる成長を。