アーモンドアイが正式に凱旋門賞出走を回避したようです。
近年、あのレースは牝馬が活躍しており、女王との対決が非常に注目されていましたが。
結果はキャンセルとなりました。
おそらくですね、理由はいくつかあるのでしょうが遠征の負担もあるでしょう。
ドバイを使ってみて、何か感じるもの、得たものがあるのではないでしょうか。
それから舞台適性にも若干の疑問符はありました。
そもそもドバイでは、確実に勝てるであろうドバイターフに出走。
凱旋門賞を狙うのならば、ドバイシーマクラシックへ出走していたと思います。
では、今年は日本からの出走はないのでしょうか。
実はそれも違うようで、サートゥルナーリアが凱旋門賞に登録しているようです。
実際のところはわかりませんが、もし出走すれば盛り上がるでしょうね。
牡馬ですが3歳という事で、斤量では恵まれますし。
鞍上はもちろんルメール騎手でしょう。
アーモンドアイが出走しない今、チャレンジ精神を引き継ぐ馬はでるのか。
初の日本馬制覇を成し遂げるのは誰になるんでしょうかね♪