いや~大事件ですよね、この出走取り消しの数。
ツイッターでも書きましたが、中央競馬では禁止薬物が餌に含まれていたことで、大混乱。
100頭を超える馬に影響が出ているようです。
なんでも、海外からのエサに、日本の競馬のルールに引っかかるサプリメントのようなものが使われていたと。
そしてそれを検査せずに使用していたそうです。
まぁでも、こうやって表に出したことは素晴らしいのでは。
とはいえ、函館スプリントSは半分ほどいなくなったワケですw
なんとビックリ、断トツの軸馬であったダノンスマッシュまで取り消し。
厳しい結果ですが、仕方ない事ですからね、ディープも以前凱旋門賞ダメでしたし。
もう1度繰り返さないこと。
そしてこのレースをどう予想するか。
問題は多いですが、頑張っていきましょう。
頭数は僅か7頭になりますので、複勝を買う人は注意。
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函館スプリントS2019の本命馬は
これだけ頭数が減ったので、傾向は今回記載しません。
というのも、枠順とか関係ない気がするからですw
7頭ですから、どうせスローになるでしょうし、該当馬も少なくなってデータ関係ないでしょうから。
という訳で、それをすっ飛ばして本命発表に行きます。
予想が簡単になったのかわからないですがねw
本命馬はアスターペガサス。
これだけ頭数が減れば、展開や少頭数で成績のいい馬など狙い方が変わってきます。
今回は斤量に注目し、このハンデ差ならチャンスありと判断。
これまではもう少し長い距離での勝負でしたが、前走で光が見えた。
頭数が減ったのも、この馬にとってはラッキーになりそう。
斤量活かして勝利まで!
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函館スプリントSの対抗・単穴馬
対抗馬にはタワーオブロンドン。
斤量が当然カギですが、それ以外にも距離には多少不安がありますね。
ですがこれだけ競争除外があれば、当然来ておかしくない。
前走のレベルは高く、実績なら最上位。
枠が気にならなくなった時点で、不利は少し減りました。
能力活かして追ってくるだけでも、ある程度の着順は狙える。
仕上がり次第。
3番手評価はダイメイフジにします。
ペイシャもいいですが、それでは配当面で厳しいですからw
結構無理やりな評価になっちゃいます。
それでも前走先行して差のない競馬。
1200の方が成績のいいことを考えれば、前走以上の走りをすれば差はないのでは。
さらに右回りの方が狙えるという事もありますね。
条件変わって得なのはこの馬でしょう。
条件による言い訳はできないと思います。
2019函館スプリントSの予想と印
ここもですね、これ以上印を打つわけにはいかないでしょうw
だって7頭しかおらず、あまり荒れる雰囲気を感じられない。
ビシッと的中狙うレースだと個人的には思いますね。
◎アスターペガサス
〇タワーオブロンドン
▲ダイメイフジ
以上の3頭で勝負しようかなというところです。
まぁ人気ですけどね、斤量と条件変更でどこまでか。
強いのはタワーオブロンドンという訳で以上の印です。
ここまで取り消しが多いのも珍しいですからね。
難しいですが、絞って当てましょう。
以上、2019函館スプリントSの予想でした♪