少頭数のレースは基本的に好きではない。
以前も書いていますが、単純に配当が下がる傾向にあるからです。
当たりやすいという事は、その分利益が落ちる可能性があると。
ですが、狙いの馬がいて、かつ人気がそこまでと思えるなら別ですね。
当てなければいけないという圧はいつもより増しますが、当たればいいのですw
木曜日は安いながらも、ワイドが当たりました。
ただ狙いは当然人気薄がメインなので、納得のいかない勝利ですね。
金曜日は勝負、9R「さそり座特別」で楽しみましょう。
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さそり座特別の本命と馬券の予想法
大井競馬1800mは当然スタミナも必要に。
1200mとは明らかに狙うべき血統も変わりますので、考えやすいと思います。
これが1400とかだと、結構ややこしいのでねw
バリバリのダート血統ではないのですが、今の馬場なら狙えて当然。
今回は距離延長をテーマに予想しましたが、この馬は合うでしょう。
そもそもダート血統ではない父ですが、それがこの舞台と馬場状態にフィットする。
それも外枠ですし、砂をかぶらないよう競馬すれば最高ですね。
前走は着順悪く、懸念される材料でしょう。
しかし2走前には悪くない内容で、やはり馬場状態次第で勝負になる。
母はダート型なので、全くダメという訳でもないです。
近走の人気からも、そこまで注目される馬ではない。
単勝2桁オッズは欲しいですね、最悪9倍くらいなら積極的に勝負したい。
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対抗馬と単穴馬は
対抗馬には4番メイクミーハッピーを。
続けて単穴馬には3番のディーエスアクシスを推奨します。
なぜ一気に書いたのか、血統に答えがあります。
この2頭は両方とも父がクロフネです。
当サイトでも数回書いていると思いますが、地方の長い距離ではクロフネを狙う。
中央では短いイメージですが、地方では長い舞台でも好走できると。
対抗馬は2走前に同じ舞台で好走、やはり走れると証明しています。
加えて馬場状態まで同じような感じで、人気なるでしょうね。
3番の馬もこの舞台で好走歴アリ。
近走から人気は落とすでしょう、この出走はかなり勝負に来ていると感じます。
仕上げてくるでしょうから、ワイドの相手には最適ですと。