やっぱり大好きな川崎競馬名物900m戦。
とにかくスピード命で、予想するのも分かりやすいですよね。
展開的にも、基本は前に行ける馬が有利ですし。
要はそれが出来る馬を探そうよってことですからね。
僕は血統をメインで考えますが、他の方法でもいいと思います。
レース映像を確認して、スタートの上手な馬を探すのもイイでしょう。
狙いは10R「みさきまぐろきっぷ賞」です。
お腹が空いてくる時間にこのレース、買えるくらい当てたいですねw
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2020みさきまぐろきっぷ賞の予想法と軸馬
先ほど書いてますが、攻略法としてはスピード。
前に行けて、持続力がある馬が当然かなり有利でしょう。
意外と内の馬が不利を受けるシーンもあるんですよね。
やはりこの産駒は素晴らしい適性を持ってますし、スピード十分。
父だけでなく、母もスピードがかなり優秀な血統構成。
この組み合わせ、逆に言えば1400mとかでも苦労するような感じでしょう。
かなり限られた活躍をする馬だと予想します。
ただその分、ここでは崩れられないというのが考えでしょう。
枠もちょうどいいところで、見てからでも判断できるのは有利。
純粋なスピード勝負なら、かなり好勝負になると思います。
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対抗・単穴馬
対抗馬には10番のロードグレイス。
サウスヴィグラス産駒でもない馬ですが、ここはかなり注目したい1頭。
まぁスピード配合ですよね。
父はフォーティナイナー系で母父もジャイアンツコーズウェイ。
ダート適性は圧倒ですし、スピードもかなりのものを持っていそう。
前走は久々なだけで、今回はこれまでのような走りで普通に馬券になりそう。
人気にもなるでしょうけどね。
枠を考えると、不利を受けることはなさそうです。
3番手評価には5番のドウカンヤマ。
サウスヴィグラス産駒ですが、母父アグネスタキオンと走る血統。
川崎900は初出走ですが、これまでも短いところで走っておりスピードはある。
舞台との相性は当然いいですからね。
試しというよりも、ここを狙ってきていると感じます。
ただ頭までは考えにくく、3番手としましたね。
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