夏競馬がまもなく終わりを見せますが、とにかく暑い!
本当に夏の終わりなのかと思ってしまう程。
マスクが辛いですが、皆している以上辞めにくいのが本音ですねw
さぁ激アツの夏競馬ですが、このキーランドカップは1200mのスピード決戦。
秋に活躍を目指す馬はもちろん、夏の王者を狙う馬も出走してきますね。
スピード自慢の血統馬をさがし、難しい1戦ですが自信を持って勝負できるよう頑張ります。
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2020キーランドカップの予想法と軸
芝の1200mという事で、とにかくスピード比べとなります。
ただし雨の影響は気になるところで、スピードだけでなくタフさも要求されるでしょう。
夏の得意な馬を過去の実績から探すのも、穴馬を決める際には重要かもしれません。
また、血統ですがアメリカ系の馬がいると、当然スピード重視の予想になりますね。
そこに少し、例えばロベルトや欧州型の血があれば、今年は有利かもしれません。
重賞予想コーナーにて全馬の印をチェックできるので参考に♪
この馬に関しては実績もありますし、比較的安パイかなと思います。
その分人気はありますが、この血統ですからスピードはかなりのもの。
雨が気になりますが、この馬の場合は母にロベルトの血も持っていることから対応できると判断。
過去に重馬場でも勝利してますからね。
今回のメンバーでは不安が一番少ないと思うので、軸には最適だと思います。
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対抗・単穴馬
対抗馬には11番のフィアーノロマーノです。
ダンチヒ系という事で、まずは雨に関しては悪くないと思います。
気になるのはこの距離ですが、ストームキャットの血を持つ馬が母。
判断の難しいところですが、全く対応できないとは思えません。
とはいえ、若干の不安はありますね。
その部分が恵みの雨で救われるかどうか、能力は高そうですので2番手の評価に。
3番手評価には4番のビリーバー。
脚質上仕方ないですが、勝ち切れないことの多い馬ですよね。
とはいえ、安定して馬券内には来ているのも事実。
血統上はスピード型で、特に母の血統が今回の雨でどうなるか。
個人的にはこの雨でも走れるとは思うので、悪くない条件です。
前が速くなれば、最後確実にいい脚を使う点が魅力ですね。
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