早いものでもう9月。
ここまでの年間収支は無事にプラスなので、とりあえずはホッとしてます。
2年連続プラス収支の為にも頑張っていきましょう。
その大事な9月最初の予想は川崎11R「芙蓉賞(ふよう)」で決定。
やはり2000mという珍しい条件は狙いやすいので好きですw
ある程度、予想でも得意な条件を発見できると楽になりますね。
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2020芙蓉賞の予想法と軸
川崎の2000mですが、やはりスタミナが重視すべきポイントでしょう。
これが浦和だと前有利でスピードの押切も可能ですが、川崎だとバテル可能性も。
そうなると前と後ろが変わる可能性もあるので、注意です。
血統の系統で言えば、ダート系のサンデーやノーザン系。
この辺りがメインですが、タフさのあるブライアンズタイム含めロベルト系も悪くないでしょう。
長い距離で活躍馬を多く出す馬には、注目した方が無難ですね。
実績を見ても分かりますが、血統的にもスタミナがあるこの馬を中心視。
スピードのある系統のイメージですが、この産駒は結構スタミナが武器。
同じ系統の他の産駒ですと、先行押切が多いですが母父の影響もあってかスタミナがありますね。
この馬にもそこが受け継がれていると思います。
人気を考えると、一番の買い時は前走だったかもしれません。
ただ今回も注目される馬はいるので、お買い得感は少しあると判断。
2走前を見ると馬場関係なくある程度走れそうなので、不安は少ないですね。
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対抗にしたい穴馬1頭
もう1頭気になる馬がいますがこれは人気薄と予想。
それが5番のヤマジュンサルサです。
印を見ると、人気はないでしょうねw
トビーズコーナーの産駒ですが、これは中距離あたりの活躍が産駒で目立つ。
ノーザン系にサンデー系の配合は、結構地方の中距離では注意が必要。
加えると、この馬にはブライアンズタイムの血もありますね。
短距離の好走が多い馬ではありますが、この一気の距離延長は気になる。
人気はないでしょうから、一応でも狙っておくといいかもしれません♪
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