小倉2歳ステークスの馬券予想ですが、人気が偏る感じですね。
少頭数ではありますが、ある程度勝てそうな馬は決まっている。
そのようなオッズになっています。
特に外枠の馬が注目を集めますね。
頭数が少ないだけに、そこまでロスもないでしょうし心配は少ない。
前走楽勝だった馬か、強い相手との対戦経験か。
血統などからも、仕上がりの早そうな馬を探しましょう。
もちろん、距離適性も大事です。
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2020小倉2歳Sの予想法と軸
予想法は先ほど書いた通り完成度とスピード。
血統面で言えば、アメリカ系はスピードも完成度の早さも有利。
前に行けるのも有利な理由で、狙って損はないでしょう。
ただし今年は雨が降っているため、馬場は心配。
サンデー系のスピード馬に、欧州系のタフな血も少しあった方が良いかもしれませんね。
キャリアは他の馬も少ないので問題なし。
父はスピード十分な馬ですから、この距離に対して心配はないです。
加えて母父がスピード型の血統なのも素晴らしく、この2走も早さを見せました。
前走は強気な競馬をしての結果。
結果は上手くいきませんでしたが、今回鞍上変わって変わり身あるか。
速いペースを経験できた差も、今回活きるかもしれません。
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対抗単穴馬
対抗馬には10番フリード。
これはもう、血統面からスピードに心配はないですね。
仕上がりの早さも当然ありますし、外枠ながら少頭数で問題なさそう。
また母はダンチヒ系ということで、馬場にも対応できそう。
前走同じ舞台で走れたことも高評価、相手にするには丁度いい馬でしょう。
3番手評価には8番メイケイエール。
サンデー系と言いますか、ディープ系のスピード馬が父。
これに母がダンチヒ系という事で、同じような理由で評価しました。
母母父にはクロフネも入っており、スピードに関しては不安ないでしょう。
馬場もこなせそうですし、前走同じ舞台で圧勝。
早くから好走できるタイプでしょうし、不安は少ない。
3番手にした理由ですが、キャリアですね。
そこだけが引っかかっての評価、能力はありそうですが今回が勝負でしょう。
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