大事な大事な土曜競馬。
今週はG1秋華賞が日曜日に行われるので、そりゃもう外せないと。
無駄な馬券を買う余裕は、正直ないですよね。
今年の府中牝馬Sは少頭数の8頭しかいませんが、メンバーは結構濃いめ。
重賞はもちろん、G1でも楽しみな馬が何頭かいるのでそこの勝負かなと。
久々の馬も多いし、そのあたりの仕上り度もチェックしなければ。
馬券は全部で5頭ですね。
少頭数ですし、これで7頭に印打っては勿体ないですから。
スポンサーリンク
2020府中牝馬ステークスの予想方法と軸馬
東京の1800mですから、これは王道の血統がやはり好成績。
ディープインパクトはもちろん、ハーツクライやルーラーシップも優秀です。
一方で、ヴィクトワールピサの産駒も好成績。
これに関しては、非根幹距離が得意であることが理由かと思います。
1800mという距離も、予想では考えるべき要素でしょう。
これらを含めて馬券は予想。
今年の本命馬には、5番のラヴズオンリーユーを推奨します。
これは人気でしょうが軸としては仕方ない。
ディープインパクト産駒の牝馬ですが、1度崩れても復活しやすいのが牝馬の傾向。
前走ですが、追い込み馬がバンバン来ましたから、中団にいたこの馬も切れ負けしたかな。
非根幹距離ですが、2200mのエリ女で3着に来ておりそこまで苦手ではないだろうと判断。
コメントを見る限り、状態は悪くないそうです。
力を出せるのならば、この相手で崩れるわけにはいかないでしょう。
安定度ではメンバー1です。
スポンサーリンク
対抗単穴馬は
対抗馬ですが、7番のトロワゼトワルを狙ってみようかなと。
不安要素はただ1つ、距離適性だけでしょうね。
左回りもこなせますし、少頭数で前行ければ強いでしょう。
ロードカナロアにハーツクライ、1800mまではいける気もしますがね。
休まずに使ってきた馬ですから、疲れがなければ仕上がりに不安はない。
前走勝利したトロワゼトワルですが、強さを見せたのは2走前の関屋記念。
前に行って唯一粘った馬で、上位は追い込んできた馬がほとんどでした。
前半少し早いペースでしたし、これは評価できる。
能力なら見劣りしない。
距離を克服できれば、この先かなり明るいがどうか。
3番手評価には2番ダノンファンタジー。
スピード能力が非常に高く、ディープインパクト産駒らしい1頭。
秋華賞は馬場も影響して崩れました。
土曜日雨が降ると少し厳しいですが、東京は悪い条件ではない。
1800mでは素晴らしいタイムも出しましたし、非根幹距離で輝く可能性も。
スポンサーリンク
その他の印について
全部で印は5頭ですが、これ以降に関してはいつも通りランキングサイトにて。
重賞予想コーナーにて掲載されているので、応援含めチェックよろしくです♪
無敗の3冠達成なるかの秋華賞前日。
ここでは資金を減らせない、そんな感じの1日になりそうですねw