土曜東京メインレースは重賞レース、武蔵野Sが開催です。
ダートの1600mというフェブラリーSと同じ舞台、それだけに価値はあるでしょう。
注意したいのはタイトル通りの斤量ですね。
モズアスコットは59キロと重たいハンデがあるので予想の判断が割れそう。
サンライズノヴァも58キロなので、この差もどう考えるかでしょう。
強いが故のハンデですが、どの程度狙ってくるのかにもよりますね。
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2020武蔵野Sの予想法と本命馬
フェブラリーSと同じ舞台という事で特徴も似たようなもの。
内よりも外の方が有利ですね、特に1枠と8枠ではかなり差があると考えてよし。
今年のフェブラリーSが面白いほど有利な枠で決まったんですよね。
6枠12番と8枠が好成績なレース、結局1着と2着で、もう1頭の8枠も4着まで。
唯一逆らったのがサンライズノヴァですから、枠と能力で決まった印象。
これを頭に入れつつ馬券は予想。
今年のこのレースの本命馬には11番タイムフライヤーを推奨します。
またこの馬に注目するとは、競馬は面白いですね。
母父ブライアンズタイムという事もダートをこなせる要因でしょうか。
昨年はこのレースで1キロ軽い56キロ出走、結果は2着でした。
今年のフェブラリーSは5着まで、とはいえ先ほど説明した通り枠の差が大きい。
流石の成長力でここまで連勝。
苦手な舞台ではないでしょうから、斤量も悪くなく本命にするしかありませんでした。
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対抗・単穴馬は
対抗馬には13番デュードヴァンですね。
バリバリのアメリカ血統馬ですが、東京での安定感に信頼を。
2走前はカフェファラオに大きく負けましたが、勝つときの強さが凄い馬だけに仕方なし。
前走は新潟も影響した可能性あり。
ただレース内容も、この馬にしたら中途半端だったかなと思います。
先行するならしっかり前に行くか、差すなら後ろで脚を溜める。
これができている時は強いですよね。
古馬との対決ですが、枠は悪くないのでどこまで通用するか。
血統は本当にいいですよ。
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3番手評価には16番オメガレインボー。
アイルハヴアナザー産駒ですが、成長が比較的ゆっくりですよね。
3歳の途中から4歳あたりで本格化する印象ですが、この馬もそうでしょう。
やはり先ほど書いた有利な枠から1頭は選びたかったです。
明らかな相手強化ですが、枠も味方に前で競馬すれば残るチャンスはありそう。
大野騎手というのも面白みをプラスする要素です。
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武蔵野Sそれ以降の印は
これ以降の印や狙い馬に関しては、ランキングサイト内にて公開。
重賞予想コーナーにて掲載しているので、応援含め確認お願いします♪
今週も重賞レースいっぱいで大変。
しかもG1あり、資金には気を付けましょうね。