この記事では、2021新潟大賞典の予想を行います。
タイトルにある通り、このレースは予想が難しい。
ほぼ毎年のように、2桁人気馬が好走しています。
去年とか恐ろしい配当ですよね。
おそらく買う方も意識してのオッズだと思うのですが。
それでも大波乱に、G1の裏という事もあって騎手の影響もあるか。
とにかく荒れて当然という傾向です。
一応頭に入れつつ、予想したので参考になれば♪
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2021新潟大賞典の注目馬3頭
新潟の芝2000m戦。
距離的には、やはりディープなどの主流血統向きでしょう。
直線も長く、展開次第では差し馬にもチャンスあると。
昨年3着、14番人気の馬が10番手から。
2年前は上位3頭が差し追い込みで決着。
過去10年では、先行馬が回収値高いですが差しも複勝はプラス。
こういったデータですから、極端な傾向はつかみにくい。
逃げや最後方からの追い込みと言った極端な馬は好走しにくいです。
◎4番トーセンスーリヤ
〇11番ダノンマジェスティ
▲13番マイスタイル
上位3頭の印ですがこの通りになってます。
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本命はトーセンスーリヤ。
昨年の同レースを制した馬ですね。
傾向通りと言いますか、前を見て先行ポジションから。
昇級戦という事で10番人気でしたが、今年もあまり人気ない。
近走の成績が原因だと思いますが、昨年とは戦っているレベルが違います。
前走に関しても馬場に屈した印象で、さらに2着以下は差し馬天国。
しっかり好位で競馬しているのが評価のポイント。
稍重までならこなせていますが、可能なら良馬場で見たいですね。
逃げる競馬はしないと考えています。
相手はダノンマジェスティとマイスタイルの2頭。
ダノンは6歳馬ながらキャリアはまだ8戦。
1つ上の兄にアルアインがいますが、これは実績ある血統ですよね。
崩れたのは3歳重賞のみで、長期休み明け後は能力発揮。
マイスタイルは逃げる可能性がありますね。
先ほど極端な競馬は成績悪いと説明しました。
ただ人気薄が多いですし、それでも4着などあるため侮れないと判断します。
予想は以上になります。
一緒に競馬楽しんでいきましょう!