この記事では、19日土曜日の東京11RスレイプニルSの予想を行います。
タイトルでかなりバレちゃいますが、注目馬に騎乗してますね。
ダート戦では狙いにくい、と言われていたのは昔の話です。
以前ルメール騎手の狙い方などを紹介してますが、ダートでも普通に上手。
ゴールドドリームとかルヴァンスレーヴとか、結構いい馬乗ってますよね。
それに結果も出している、これだけ日本にいれば関係ないですよね。
スポンサーリンク
6/19東京11RスレイプニルSの注目馬4頭
東京のダート2100m戦。
距離はダートという事では長いですね、スタミナ必須でしょう。
ペースは速くなりにくく、先行馬の成績がいいようです。
血統は今年1年を見るとキンカメやクロフネが好走。
スクリーンヒーローやキズナも上位で、芝でも走れるようなお父さんが多い印象。
やはりアメリカ系のスピード型よりは、スタミナも必要という事ですね。
◎3番バンクオブクラウズ
このコースで好走できる血統の集まりみたいな1頭ですね。
父はヘイロー系のロージズインメイ。
そこにキングカメハメハの血とサンデーの血が加わった血統ですね。
アメリカのスピード系ではなく、この舞台で走る血が多く入る。
そのおかげか、この舞台では3戦2勝、2着1回という好相性ですね。
父のおかげで、前に行けるスピードもあるのは武器になります。
ルメール騎手とは1度コンビを組み勝利、今回も期待していいでしょう。
対抗馬は5番ヒロイックテイルですね。
スクリーンヒーロー産駒で、母もスピードバリバリの馬ではない。
血統からは、しぶとく粘るような競馬が得意かなと思います。
ダート2400mでレコードという事で、やはり長い方が向きます。
この舞台では3戦3勝、素晴らしい適性に軽視は不可ですね。
相手には10番ロードレガリスと11番タイサイの2頭で。
買い方は、本命対抗からの流しを考えています。
本命だけにするほど、軸として信頼は無いと思うので。
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので、応援お願いします。
いつもポチッとありがとうございます♪
一緒に競馬楽しんでいきましょう!