この記事では、2023年のホープフルSを予想していきます。
有馬記念で中央競馬は終わりかと思いきや、競馬には最終レースあり。
まぁある意味では、この時期のメインは有馬で、最終12R的な位置にこのG1ありですね。
舞台は中山芝2000m、2歳限定の皐月賞と同じ舞台。
2019年にコントレイルが勝利しましたが、これは現地観戦していて良い思い出に。
定期的には後にクラシックを勝利する馬も出るので、注目しましょう。
◎6番シンエンペラー
〇13番レガレイラ
▲15番ウインマクシマム
☆1番ゴンバデカーブース
△18番ミスタージーティー
この5頭に印は打ちました。
基本的に2歳馬戦は自信度落ちるので、参加程度を推奨しています。
6番はもともと楽しみだった1頭で、凱旋門賞馬ソットサスの弟。
タフなドイツでも好走できる血統ですから、中山の芝で走れても意外性はないと思います。
前走の内容を見ると、正直かなり苦しい展開でしたが、その中で勝ち切った素質には期待したいですね。
13番は期待のスワーヴリチャード産駒で、牝馬ながらの参戦。
血統的にもマイルよりは中距離という判断ですかね、前走見てもエンジンのかかりは遅かった。
2歳馬らしくゲートや道中の気性には課題見えますが、解消されればラストの脚見ても楽しみ。
15番は血統的に中山歓迎、東京2着の時点で前走は陣営も期待していたでしょう。
ウインと言えば中山や札幌で、多くの馬がタフな馬場を走りますよね。
この馬の兄弟も中山好走馬いますし、父キタサンブラックなら余計に期待です。
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