どうも、エスティーです。
ドバイ競馬の翌日に開催で、疲れてしまいそうですねw
以前は春の競馬を占ううえで、重要なレースだった大阪杯。
G1昇格で、ここを目標とする馬も出てきました。
以前のデータが通用するか否か、非常に難しいポイントになりましたよ。
さて、今年の大阪杯はスワーヴリチャードの取捨が難しい点になりそう。
右回りで活躍できるのか、注目していきたいですね。
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大阪杯の本命馬は
今年のこのレース、本命馬はスワーヴリチャードです。
この馬に関しては、外すなら完全に外し、入れるなら本命という馬でしょう。
オッズもそうですが、中途半端な扱いはしない方がいいと思ってます。
本命にした理由は大きく2つ。
1つはそこまで右回りに不安がないという事。
有馬記念では外目の枠という不利を受けました。
結果4着なのは当然の結果のように思えます。
むしろあそこまで詰めてきたこの馬は本当に優秀ですよ。
実績のなさで不安視される今回こそ、馬券的には本命にするチャンスです。
もう一つの理由は枠。
大阪杯は外枠でも成績がいいようです。
有馬記念のように、不利なデータがあれば厳しかったですが、今回は味方。
実力は申し分ないし、前走は余裕の勝利。
ここでも当然勝負できる馬でしょう。
18大阪杯の怖い馬
これに対抗できるとすれば、アルアインでしょう。
菊花賞の成績を考えて、長距離での不安は大きい。
皐月賞のような中距離がこの馬には合っていると思うので、ここは狙っているはず。
前走は久々の競馬になりましたが、ドバイ前とはいえレイデオロにも先着。
京都大得意のクリンチャーには敗れたものの、実力は認めたいところ。
この馬が狙うとすれば、このレースですし軽視できません。
もう1頭注目したいのはシュヴァルグランです。
当然有馬記念上位の馬は狙いたいところ。
この馬の場合は先ほどのアルアインとは逆。
ここはあくまで叩きレースに感じます。
実績を考えて、もう少し距離が延びてほしいところでしょう。
本番は天皇賞春でしょうか。
それでも、能力重視で外せないという結果になりました。
その他ではサトノダイヤモンド・ペルシアンナイト・ウインブライト・ダンビュライトです。
18大阪杯の予想最終印
本命馬はスワーヴリチャード。
対抗馬はアルアイン。
単穴にはシュヴァルグラン。
連下でサトノダイヤモンド・ペルシアンナイト・ウインブライト・ダンビュライト。
このように予想しました。
日本にいるメンバーを考えれば、かなりのレベルがそろった今年の大阪杯。
舞台適性に重きを置いた予想が必要に感じます。
オッズも接戦になるでしょうからね。
ドバイもイイですが、大阪杯もかなりの好メンバー。
どちらも楽しくやれればいいですね^^