マイネル3頭出しが影響したか、ハイペースの大波乱で終わった今年の七夕賞。
前を引っ張ったマイネルミラノが速いタイムで逃げると、縦長の展開に。
これは事前に話し合いがあったんでしょうかね。
後方で待機していたマイネルサージュには最高の展開だったでしょう。
かなりイイ感じで上がっていったのですが、メドウラークにとってもいい展開。
同じような位置で4コーナーを通過すると、サージュと一緒にゴール。
位置取りの差かなと感じますね。
メドウラークは12頭中11番人気の馬。
これだけでも波乱ですが、3着にも12番人気のパワーポケットが。
穴といえばの江田照男騎手だったことも書いておきます。
人気のサーブルオールは4着。
速めに仕掛けたことが、結果的に厳しかったのでしょうか。
4コーナーでの手応えにも少し不安がありましたね。
ただしこれで終わるような馬でもないので、次走も注目すべきでしょう。
大波乱に終わった七夕賞。
夢をつかんだ人、おめでとうございます^^