どうも、エスティーです。
現在の中央競馬では、成績からデムルメ両外国人騎手が非常に人気です。
狙いにくいような馬でも、なぜか上位人気になっている場合もあり取捨が難しいですよね。
今回はあえてその素晴らしい騎手を無視し、日本人騎手を狙っていきたい。
そんな人のための記事になります。
すでに知っている人も多そうですが、お付き合いくださいな。
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今狙える日本人騎手2人とは
テーマは今狙える騎手。
今年になり、大きく成績を伸ばしている人を狙っていきたいと思います。
なので今更、川田騎手や戸崎騎手、武豊騎手なんかは説明しません。
そもそもこの人たちは人気になりやすいですからね。
今でこそ!
という騎手を紹介します。
今狙える日本人騎手1人目は
最初にご紹介するのは石橋脩騎手です。
ラッキーライラックを中心に、今年は成績を上げています。
その大きな要因と考えられるのが大手馬主からの依頼ではないでしょうか。
先ほどの馬もサンデーレーシングの馬ですからね。
これを中心にさらなる活躍が期待されます。
馬券的に狙いたいのは、やはりサンデーレーシングの馬に騎乗した際。
またはシルクレーシングですね。
7/15の競馬でも、シルクレーシング所属馬で勝利しています。
特に福島7レースでは単勝7.3倍の馬で勝利。
最終レースも人気馬ですが勝利しているので、狙いですね。
結果も出しているし、しばらくは馬が集まるでしょう。
もう1人の狙える騎手は
もう一人いる狙える日本人騎手は藤岡佑介騎手です。
昨年に比べ、大きく成績を伸ばしている注目の騎手になります。
昨年の勝率が6.8%に対し、今年はここまでで14.9%と圧倒的。
狙うべきですよね。
今年の活躍を表すように、G1初制覇もケイアイノーテックでありました。
また、日曜ではエアアンセムを重賞初制覇に導きました。
間違いなく、注目の日本人騎手でしょう。
彼の馬券的狙い目はマイル以上の距離でのレース。
1200や1400では多少成績を落としているため、マイル以上がオススメ。
また、あまり差はないものの、ダートよりも芝の方が成績がいい。
今年になって重賞既に5勝!
それも別の馬での勝利ですから素晴らしいですね。
今後も活躍を期待しておりますし、後半戦も楽しみです。
日本人騎手も負けてない
馬の質を考えれば、かなり頑張っている成績だと感じます。
特に、30歳を過ぎたこの両騎手は今後も楽しみな活躍。
新たな時代に入ろうとしているのかもしれません。
その他にも狙える日本人騎手はいます。
そういった外せないポイントを探しながら、回収率アップを目指しましょう^^