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競馬・馬券

競馬予想法騎手編!クリストフ・ルメールで儲けるには

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どうも、エスティーです。

先日は、あえて外国人騎手を無視した方法を書きましたが、今回は反対。

特にルメール騎手の特徴にフォーカスを当てて書いていこうと思います。

 

リーディングトップを狙う騎手ですから、成績は当然素晴らしい。

そんな彼でも、得意不得意はあるのかもしれません。

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ルメール騎手の狙えるポイント

まず紹介するのは、ルメール騎手の特に狙えるレースです。

基本的にはどの条件でも、ある程度の活躍はしてくれます。

今年の複勝率も55%前後と圧倒的、2レースあれば馬券に絡むと驚愕の数字ですね。

 

そんなルメール騎手で、収益プラスになる方法はあるのか。

せっかくなのでターゲットを参考に調べてみました。

 

使ったデータは近3年間の成績。

あまり古すぎても意味ないと思いますしね。

調べてわかったことは、やはり均等買いではプラスは難しいという事。

 

基本的に人気になりやすいので、大きな配当が少ないです。

そんな中、狙えそうなのは調教師との組み合わせ。

特に藤沢和雄調教師と、国枝調教師はおススメの組み合わせです。

どちらも単勝回収率は100を超え、成績も抜群。

 

藤沢厩舎は最近有名になりつつある組み合わせですから、配当は下がってきてますね。

反対に、国枝厩舎との組み合わせはまだ妙味アリ。

みつけたら積極的に狙いましょう。

 

また、クラス別でみた際にG2での成績は注目。

勝率も高いうえに、回収率は199とプラス!

複勝回収率も94ですから、ルメール騎手を狙ううえで最もオススメな条件といえます。

 

最後に馬場との相性も見ます。

芝かダートでみると、成績も回収率も芝の方が良さそうです。

特に、単勝回収率でみると芝の方が高く、ダートでは儲けは厳しいものとなっていました。

ダート戦は脚質による波乱が多いですからね。

 

また、良馬場でのレースよりも稍重の方が回収率も成績もよくなっていることが判明。

芝の稍重と重では、いまだに単勝回収率が100を超える数字。

これからも狙っていきたいデータとなります。

 

ルメール騎手の狙いずらいポイント

次は反対の狙いにくいデータ。

基本買ってはいけないというほどのデータは正直ありません。

ルメール騎手ですから、ある程度の成績は出しますからねw

あくまで、ルメール騎手にしては物足りないというものになります。

 

一つ目はダート良馬場のレース

成績も下がりますし、当然回収率も低いです。

こういったレースでは思い切って他の騎手から狙うのもありでしょう。

 

また、中段より後ろから競馬するような馬も評価を下げるべき。

相手に入れるのはイイのですが、軸にしたり単勝で狙うのはおススメできませんね。

追い込み馬の場合、単勝回収率は49と悲惨。

どうしても買いたい場合は、これを意識したうえで判断してください。

 

加藤厩舎との相性も微妙でした。

結構騎乗しているイメージがありましたが、勝率も微妙ですし回収率も低い。

人気になっている場合は、疑ってかかるのもイイでしょう。

 

最後になりますが、意外なデータもありました。

デムーロ騎手からの乗り替わりです。

こちらは勝率が約17%で回収率47。

お世辞にも買いという事は言えません。

 

この組み合わせは期待の表れにも感じていたのですが、意外と成績悪いんですね。

知っていれば得するデータになるかもしれません。

 

ルメール騎手でも儲けは出せる

少ないパターンでしたが、プラスになっているデータはまだあるようです。

人気を集めやすいルメール騎手。

狙えるデータの際には狙い、狙えない場合は人気薄にもチェックを入れる。

 

ルメール騎手を上手く活かし、馬券収支プラスを目指しましょう。

次はデムーロ騎手編もやろうかなw

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