順番が変わってしまいましたが、京都牝馬ステークスは土曜重賞ですね。
フェブラリーS前の資金稼ぎ。
負けるわけにはいかんでしょ。
ということで、今回も勝つための情報を、過去のデータから探していきます。
使うのは10回分のデータ。
ここから、確率が高く、回収率の高いものを探していきます。
今週は重賞が4つもあり大変ですが、自信のあるレースへの参加は必須。
それをどれにするか、しっかりと考えておきましょう。
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京都牝馬Sの枠順過去データ
まずいつも通りの枠順データ。
狙える、もしくは狙えない枠をしっかりと知っておきましょう。
ただ、このレースにはそこまで偏りはないかな。
枠 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
1 | 0 | 6.3% | 0 | 36 |
2 | 5.9% | 17.6% | 25 | 28 |
3 | 10.5% | 21.1% | 65 | 77 |
4 | 5.3% | 21.1% | 63 | 46 |
5 | 10% | 25% | 31 | 53 |
6 | 5% | 25% | 15 | 157 |
7 | 13% | 26.1% | 141 | 88 |
8 | 0 | 8.7% | 0 | 26 |
思いのほか偏りが見られましたw
特に最内と大外枠は勝利数がない。
それに複勝率も低く、回収値は当然低いレベルですね。
明らかに狙えそうなのは7枠でしょうか。
勝率も良く、回収値は高め。
複勝で見ても悪くないので、この枠の馬には注目ですね。
また、6枠は複勝で大きく狙える予感。
勝率は低いが、相手には入れておきたい感じでしょう。
その他は取り上げる要素はないか。
京都牝馬Sの前走データ
では前走の結果やレースについて。
どのような流れが、最も稼げるのかを調査します。
まず、前走勝った馬は結構な確率で馬券に絡みますね。
勝利数は4頭で、複勝回収値は100を超えています。
また、2着馬も単勝回収値では100越え。
2桁着順からの好走は、30頭中1頭のみで狙いにくい。
前走ある程度の着順馬でないと、難しいでしょうね。
それから、前走先行した馬の成績が意外と低い。
中団から後方にいた馬の活躍に期待ですね。
いい上がりを見せる馬が活躍傾向です。
ローテに関しては該当馬がおらず難しい。
ただしレース間隔が3週の馬は成績上々。
また、明け5戦目の馬も相性良さそうですね。
京都牝馬S過去データから狙える他
その他の情報ではまず人気に関して。
ここも1番人気がかなり強いと言えます。
10年間で馬券外は1頭のみ。
勝利数が5で、半分は1番人気馬が勝利となっています。
単勝・複勝の回収値も両方100を超えているので、正直1番人気を買えば儲かるレースw
データ的にはそういえますね。
ですがつまらないという人もいるでしょう。
なので5番人気と7番人気をオススメします。
勝利数は少ないですが、複勝率は高めで回収値は当然100を超える。
上位2頭は仕方ないですが、組み合わせならこの2つを狙っておいてもイイでしょう。
そこまでみんなが人気で買うかは微妙ですがw
ほかには血統に関してですが、キンカメ産駒がよさそう。
勝利数も多いし、回収率高め。
該当馬が出走してますので、他のデータと絡めて考えたい。
京都牝馬Sの過去データをまとめる
では最後にまとめていきます。
紹介しているのは回収値も高いものですから、プラスになるためのもの。
ここから個人でまとめていくだけですね。
7枠は成績優秀でチェック
前走勝ち馬はここでもチャンス
前走いい脚を見せ、中団以降で競馬した馬
1番人気が超強く、回収値は100越え
まとめてみて思ったのが、1番人気強すぎw
回収値100超えていて、馬券外が1度だけ。
絶対無視できませんよね~。
ここを基本に、どのような馬券に組み立てていくのか。
3番人気の成績が凄く悪いのも気になりました。
紐で荒れる可能性は高い。
単純な馬券以外で遊ぶなら、そのように考えて組み立てましょう。
後は枠次第。
フェブラリーS前の大事なレース。
ここは冷静に、慎重に狙っていきましょう♪