少し早めの予想公開ですが、これも実験的な理由があるので気になさらず。
それよりも、タイトルで人気薄狙いと書いていますが、当日にならないとわからない恐怖。
人気だったら申し訳ない、ただ中央馬ではないので人気伸びないと思います。
ネタバレしましたが、今年の狙いは地方馬になりますね。
これは最近何度かツイートもしてますが、交流戦でも地方馬頑張ってます。
最も狙いなのは短距離戦ですが、距離伸びてもカジノフォンが東京大賞典2着。
良い血統の馬が地方にも増えていますし、そうなると地元だと強くなりますよね。
少し奇跡も必要ですが、川崎記念の本命馬は地方馬です。
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2021川崎記念の予想法と本命馬1頭
川崎の2100mが舞台ですが、逃げ先行馬が比較的有利です。
勝率に関しては、内枠がいいのですが複勝率で見ると外枠が優勢なコース。
少し不思議ですね。
今年の出走馬では積極的な逃げ馬がいないという印象。
大外マインシャッツが可能性としては高い、続いてカジノやダノンでしょう。
◎3番タービランス
この馬でビシッと単複を予定。
人気はそこまでしないと思います。
地方馬としても、カジノフォンテンやミューチャリーが注目されそう。
ですが、買える条件の多いこの馬に僕は注目します。
まずは舞台実績ですよね。
報知オールスターカップが同舞台で、この馬は2年連続2着。
そしてついに勝利しました前走、いい位置で競馬出来たし評価したい。
ローテは中2週、サンプルは少ないですが数字が良いので評価。
この時期の走りも安定していて、十分買えると判断します。
血統も悪くはないですね、先行すれば強いです。
これまで19回先行していて、馬券外が0というのは衝撃的。
そもそもダート実績が「14-9-2-4」という超安定です。
相手は強化されますが、可能性ある舞台での勝負ですから一角崩しは十分あり得るでしょう。
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おかげさまで悪くない順位、的中予想で恩返しができれば。
それから、今回は今でも使っている競馬の教科書も紹介しておきます。
本当に基礎の基礎が書かれていて、名前通りの1冊ですね。
パドックの見方や競馬場の特徴も簡単に書かれている。
まさに教科書ですので、オススメしておきます♪