この記事では、2023年の有馬記念を予想します。
土曜はダブル重賞でしたが、何とも2着馬に悩まされました。
ビシッと当たったのが、エックスで公開した勝負の阪神8Rのみ。
惜しかったんですけどね、特に阪神カップは2着なら自分もプラス1万越えだったわけで。
リベンジは有馬記念でって、思えるほど自信度は高くなく、そもそも難しいメンバー集結。
イクイノックスが強すぎたので、主役が急にいなくなってしまった感。
とりあえず、このレースに関しては8枠は相当厳しい。
7枠もそうですが、この10年で1着がなく、2着も7枠が1頭のみ。
8枠に関しては3着が1頭のみですから、抽選会での顔はリアルですね。
軸は5番ドウデュース、対抗4番タイトルホルダー。
単穴10番ジャスティンパレス、15番スルーセブンシーズまで。
事前の予想では、タイトルホルダーとスルーセブンシーズに期待してましたが。
まぁ枠順がですね、外にいい馬が集まってしまい、配当では面白そうにしてくれました。
タイトルホルダーは逃げ確定で、2番手がどの程度追ってくるかで結果は変わりそう。
番手がペースを落とせば、ドウデュースが好走できる展開にはなるかと。
鞍上も有馬は慣れたレース、強敵を外目に良い走りをさせてくれると思います。
王道の秋3戦目、父はハーツクライですから復活をぜひこの有馬で!
タイトルホルダーはそんな中自分の競馬をするだけ。
枠はもう最高ですし、引退レースで仕上がり万全の有終の美狙い。
前走5着はむしろ想像以上で、得意の舞台に変わって力出し切れれば。
ジャスティンパレスは正直消去法で、枠もいいですから素直に。
この2走はイクイノックスに迫る結果、天皇賞春を制しているようにスタミナも不安なし。
適正範囲広いですね、馬主孝行な1頭でここも注目。
スルーセブンシーズは悔しい枠になりましたね。
あえて良い点を言えば、隣にも強い馬がいるという事。
グランプリ好走馬を素直に狙う、この血統で軽視することは危険でしょう。
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