火曜日の大井競馬はまずまずの結果。
個人収支の話ですと、予想公開してなかった大井12Rのマイネルアーリー1着。
これが大きかったですね。
アメブロの予想は本命3着、単勝2桁倍でしたから悪くないでしょう。
結局1番人気してた当サイトのフェブラリー賞のみ馬券外。
これは反省というか、ブログで紹介する馬を間違えたという印象ですね。
ですが今回の記事、重賞なので外せないです。
大井2600mという超ハードな舞台で行われる金盃。
タイトルでほぼネタバレですが、解説もします。
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2021金盃の予想法と勝負の1頭
トライアルを合わせても、ほとんど使われないこの舞台。
外コースを使用するため最後の直線は長いです。
スピード能力は、恐らくほとんど必要ないでしょうね。
必須なのは最後まで走り切るスタミナと負けない根性。
枠などは大きな差がないですが、やはりロスなく競馬はしたいところです。
◎11番サウンドトゥルー
もうね、つまらないと言われても3連覇期待します。
簡単に一言で済ませると消去法ですね。
全頭チェックしていき、買えるデータが多い馬がこの馬しかいないと。
回数も多くないので、血統などのデータはそこまで数字は当てにならない。
ただ、この馬の場合は2連覇しているので、当然数字はよくなります。
まぁとにかく長い距離では走りますよ。
今年で11歳ですが、まだまだ能力通用しないと言い切れない恐ろしさ。
前走の報知オールスターカップで大敗すれば、さすがに悩みましたがね。
結果は0.4秒差の3着、勝ったのがタービランスでその後川崎記念4着。
これを考えただけでも、高い能力の維持がわかります。
2100m以上での活躍は目立ちます、短いと流石に年齢が厳しくなりそう。
陣営としてもここは意識しているはずで、仕上げてくるに違いない。
大井での勝率も高いですし、今更舞台適性に不安もない。
僕の好きな中3週以内ではないものの、実績十分なので買いですね。
枠、出走頭数共に全く問題ないですし。
現在1番人気。
こればかりは仕方ないですが、波乱を狙うなら高知もありますしね。
ここは消去法の3連覇期待、見するか買い方を工夫して挑みましょう。
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