どうも、エスティーです。
夏のローカル競馬が終わり、現在は中山や阪神での開催ですね。
このように、競馬場が変わった場合は特に芝のレースで内目の馬や先行馬を狙いましょう。
今回中山競馬場に遊びに行った際に確認したのですが、内側が非常に残ります。
最短距離を制したものこそ勝利ですよ。
スポンサーリンク
内外の差がないのなら内が当然有利
芝生が綺麗なうちは、外も内も変わりません。
であれば、当然距離のロスがない内側が来やすいですよね。
そして有利な場所を通るには前に行かなければならず、先行馬が有利なわけです。
ある程度競馬をやっている人にとっては当たり前の情報ですねw
ただ最近の中山の結果を見ると、改めて感じさせられました。
日曜の新馬戦なんて、まさに内枠の馬決着ですからね~。
人気が無くても買っておくべきかもね。
結構覚悟必要だけどw
ダートではどうか
一方、ダートではどうでしょうか。
この場合、もともと外枠の方が成績いいですから、芝とは違いますね。
先行馬が有利なのは、ダートも同じですけどね。
中山ダート1800とかだと、5枠以降の馬が活躍傾向にあります。
1200では6と8枠ですかね。
当然人気にはなりやすいです。
ここから後は先行できそうな馬を狙えば、ある程度は的中できるはず。
ハイペースでも前が残る場合もあるので、そこは注意しましょう。
芝の状態が良ければ先行内枠馬
まとめるとこんな感じですね。
芝が良ければ、経済コースを使える内枠先行馬。
人気が無くても狙う価値ありけり。
反対に多少人気でも、外枠の追い込み馬だったりは軽視してもイイかも。
そのパターンも中山のレースで何回か見ましたね。
内が伸びるから、外からでは届かないんです。
内外の有利不利をしっかりチェックし、予想に生かしましょう。
初心者の人が考えられないポイントですよ^^