どうも、エスティーです。
3日間開催の競馬、どうでしたでしょうか。
重賞レースは少し難しかったですが、収支は本当に少しだけプラスw
うまい棒20本ぶんくらいですけどね。
さて、そんな競馬でしたが、福永騎手がけがをしたようですね。
頭蓋骨骨折、気脳症の診断だったそうですが大丈夫なのでしょうか。
月曜のレースは乗り変わりになりましたが、ワグネリアンには騎乗するとのこと。
本当に大丈夫なのでしょうか。
かなり心配ですよね。
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検査では問題ないとのこと
ct検査では、異常はないとの結果が出ているそうで、18日の検査でも問題なければ騎乗するとのこと。
ルール上にも問題ないため、一見応援したいところですが・・・。
やはり早期の復帰に不安視する声もあるようですね。
騎手はケガとの勝負とも言われるほど、危険と隣り合わせ。
半年以上休みが必要になるケースもあるため、ファンの間でも賛否出ますね。
一応医者がオッケーだしてるから大丈夫だとは思いますが。
無理して出る場合は、再び落馬するリスクも考えると確かに不安かも。
人によって大きく意見が分かれますね。
強い馬ほど無理をして乗りたいという意見
皆さんは、キタサンブラックを覚えていますか?
北島三郎さんの愛馬であり、歴代日本馬最高獲得賞金の記録も持っている名馬です。
この馬の鞍上と言えば、武豊騎手と思うでしょう。
確かにそれは正解ですね。
ただし満点ではないです。
人によっては北村宏司騎手と答えるでしょう。
彼はキタサンブラックが3歳の時、メインで乗っていました。
G1初制覇の菊花賞だって、北村騎手が鞍上で勝利へ導いたのです。
ただし、彼はその後ケガをしてしまいます。
結果有馬記念では横山典弘騎手が、そこからは武豊騎手がと変わっていきました。
天皇賞春を勝つためには武豊騎手という意見もあったと言っていました。
見事結果を出し、キタサンブラックのメイン騎手の座をゲットしたわけです。
このように、一度結果を出してもずっと使ってもらえるかはわからない世界。
ダービー馬であるワグネリアンですから、乗りたい人はいるはずですよね。
福永騎手もこの仕事が長く、こういう状況を何度も目にしているはず。
それゆえ、ワグネリアンに乗りたいと言っている可能性も十分ありますね。
初ダービー制覇をプレゼントしてくれた馬ですし、思い入れもあるでしょう。
だからこそ、無理をしているというファンの声もあります。
昔以上に、今の競馬は乗り変わり多いですからね。
多少の無理ならする可能性はあります。
一方問題ないという意見も
無理をしているという意見も多い中、問題ないでしょうという人も。
そもそも、ドクターストップがない時点でそこまで深刻ではないという事ですね。
さすがに医者の意見を無視することは出来ませんから。
また、この仕事をするうえでは覚悟していることという意見も。
やはりケガとの勝負の世界、福永騎手も当然わかっているでしょう。
長いファンは父親の影も
福永騎手の父親は、落馬での事故がありました。
競馬歴の長いファンは、そのことを思い出し、重ねていると思います。
実際に、父親の名前を出している人も多くいました。
ダービー制覇したんだし、無理せず調教師目指した方がいいという意見も。
最悪の事態を考えているファンが多いようですね。
また、福永騎手は何回かケガや落馬をしています。
それが理由で、不安を感じている人も多いですね。
僕なんかは福永騎手まだ若いと思ってましたが、気が付けば40超えてますからね。
そろそろケガが深刻化する年でしょう。
なんだかんだ言われても、愛されているジョッキーの一人です。
G1シーズンに入りますが、焦ることだけはしないでほしいですね。