今年のダービーを制し、秋には凱旋門賞への挑戦を明言していたロジャーバローズ。
しかし、この日悲しい知らせが届き、屈腱炎により現役を引退すると決定したそうです。
ディープの血を持つ馬ですが、その名を残すためにも無理は禁物。
少し寂しいですが、競走馬はケガとの戦いですから仕方ないですね。
何よりも馬の無事が大事ですから。
特に屈腱炎は競走馬で最も多く聞く言葉ではないでしょうか。
海外挑戦へ向けての中、負荷がかかるし命あってこそ。
死んでしまったディープインパクトの血を残すためにも、新たなステージでの活躍を祈ります。
まずは無事に種牡馬生活を。
かなうならば、この馬の仔で凱旋門賞を目指してほしいですね。
競馬には夢やロマンあり。
こうして、脈々と受け継がれていく血を見るのも、競馬の楽しいポイントですね♪