どうも、地方競馬の予想が絶好調だったエスティーです。
苦手な船橋も攻略し、少しずつプラス収支を伸ばしている僕ですが中央でも！
確実に儲けたいところですね。
紫苑ステークスは重賞になってまだ歴史の浅いレース。
今年でまだ4回目という事で、データ自体は少ないものの偏った結果も見えます。
まずはその点にも注目。
ハービンジャー産駒の活躍と7枠8枠の好走率が高い事。
これは3回だけですが、現在みられる偏りと言っていいでしょう。
これを軸に予想したので、参考になればと思います。
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紫苑ステークスの軸馬は
今年のこのレース、本命馬にはカレンブーケドールを推奨します。
まずは安定している馬を狙うのが、このレースの基本だと思います。
それに先ほど書いた通り外枠が好走しており、この馬も8枠でいい感じ。
血統はディープインパクトの産駒ですが、悪くないですよね。
ディープにストームキャット系は成功することが多いし、例外ではないのでしょう。
3歳馬は狙って損なしですし、走りやすい牝馬ですからね。
中山も経験があり、オークスの距離でもしっかり走れており距離不安もない。
人気上位でしょうが、それでも逆らうのは難しい。
馬体重はしっかり見ておきたいですね。
2019紫苑ステークスの対抗・単穴馬
対抗馬にはレッドベルディエスを挙げておきましょう。
これまたディープですが、先ほど説明したので割愛という事でｗ
ストームキャットの血もあるようだし、これまたいいですね。
連続して使えておらず、今回でまだ5戦目。
重賞では5着ながら次走久しぶりの競馬でしっかり勝ちきるあたり、能力の高さは見せています。
能力は未知数ですが、距離延長でも走れたのは評価していい点です。
それから福島で勝利できたこともいいポイントですね。
東京だけでなく、右回りもこなせたというのは今回の中山にも期待がかかる。
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3番手評価には迷ってエアジーンに決定。
1枠は勝利こそないが、複勝率は中々で芝のレースらしさを感じます。
そして最初に書いた通り有利なハービンジャー産駒。
この馬自体、中山は3回使って2回勝利。
傾向通りの活躍からも、得意舞台であると考えられますね。
あとは久々がどうなるか。
血統的には走れるが。
当日の雰囲気は見ておきたいですが、人気もあまりないでしょうし上位の評価で。
2019紫苑ステークスの予想まとめと印
あえて人気薄を狙う事も競馬では大切。
とはいえ、基本的には荒れないという事も覚えておかなければなりません。
1番人気は2回優勝で2着が1回で、馬券外無しという結果ですが今年はどうでしょうか。
◎カレンブーケドール
〇レッドベルディエス
▲エアジーン
△フィアラプーラ
△グラディーヴァ
△アップライトスピン
△パッシングスルー
以上が紫苑ステークスの予想になります。
外枠は押さえておいた予想になりますが、今年はどうなるでしょうかね。
まだ3回しか重賞になってから行われていないため、難しいですが。
ビシッと当てて秋競馬をスタートさせたい。
台風も気になりますが、競馬を楽しみたいですね♪