10月最初の予想は残念な結果で終わりました。
まさか、ダンサーバローズがあれほどの逃げをするとは予想できず。
記事でも書いた通り、道中自分のペースで逃げられないと厳しい軸馬でしたのでダメですね。
しかし派手な逃げをして4着とは、ダンサーバローズは難しそうな馬ですね。
さすが血統的にもそう言う部分はあるでしょう。
19年10月1日今日の地方競馬予想!大井12レースは逃げ粘りに期待して
さて、注目は重賞である東京盃。
中央からも注目馬が多数出走。
人気はコパノキッキングが集めるでしょうが、結果はどうか。
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2019東京盃の狙いと買い目
予想としては、まず軸には2番のコパノキッキング。
これは能力や実績を考えても仕方ないでしょうし、鞍上への期待も多くかかる。
キタサンミカヅキがいないし、ここは勝利すべきでしょう。
前走は勝つための戦法として、先行しての競馬でしたが結果は3着。
やはり後方からの勝負が強そうで、今回の舞台なら問題なく力は出せる。
当然1度使った効果にも期待できるし、2走前からも舞台適性に不安はないでしょう。
さて、気にするべきはそれ以降の選択。
さすがに、これだけの人気馬ですから買い方にも注意したい。
そこで狙いたいのが9番のヒザクリゲ。
面白い名前ですが、近走力をつけてきた実力馬ではないかと思います。
実績はまだ少ないため、中心視には厳しいですがね。
距離短縮でハマったかと思えば、前走は1400を使って2着に好走。
つまり安定した成績は、成長の証と考えることが出来るでしょう。
グランドボヌールはダート実績がなかったとはいえ、芝の重賞でも活躍できていた力がある。
その馬相手に距離延長でしっかり差のない競馬、そして今回は斤量差がもう1キロつきます。
これが狙いの点ですね。
今回で叩き3戦目。
能力を出せるという意味でも、今回はぜひ狙いたい1頭ですね。
2019凱旋門賞の期待日本馬!前走勝利のブラストワンピースは血統的にも
あとは二ホンピロタイドも狙っておきたい。
距離は当然合うでしょうし、久々ながら勝負にはなりそう。
この3頭がメインですので、予想の参考にどうぞ♪