NHKマイルカップは波乱で終わりましたね。
ここ最近、人気薄の好走もたびたび見られますがG1でこれは大きい。
何故なら普段競馬しない人でも参加するからです。
さて、今回この1戦を見て感想を。
後はそれから今後狙える、または期待したい1頭も紹介いたしますよ。
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シルクレーシングはさらに強化された
このレースの前、つまり前日の土曜日から気になって調べていました。
すると、馬主の中ではシルクレーシングが今年かなり好成績であるとわかりましたね。
過去全体の馬券率は20%と少しくらいですが、今年は37%となっており強力。
これでも少ないと思う方は、他の馬主さんを調べてみるといいかな。
サンデーレーシングも悪くないですが、約30%となっておりシルクの方が安定です。
つまり、現状シルクレーシングがかなり馬券を買ううえでも安定的であると言えるのです。
それがNHKマイルカップですぐに結果で出るとは思いませんでしたがw
1着ラウダシオン、そして3着のギルデッドミラーがともにシルクの馬。
そして最も驚くのが、出走馬はこの2頭だけであったこと。
つまりこのレースだけで見れば、シルクの馬券率は100%であったという話。
G1の舞台でこれはかなり、そして配当を考えれば相当お買い得だったと。
そういう事になっちゃいますよね。
それに加えて生産地にも少し触れる。
2~6着は全てノーザンファーム、やはり強いですね。
1着も社台系列だし、少なくても芝はこれで買えば良さそうです。
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今後も期待してみたい1頭はこれ!
今回のG1NHKマイルカップで気になった1頭。
それは3着だったギルデッドミラーになります。
では、それはなぜなのか。
2着馬のレシステンシアも注目したいですが、これは書かなくてもされるだろうとw
また血統を考えると、この先成長力には少し不安があったので書きませんでした。
そういう点においては、ギルデッドミラーの今後は楽しみであると。
1800で崩れましたが、やはり距離短縮して好走しました。
結果としてG1でも走れたという実績も出来ましたしね。
オルフェがお父さんですが、まだ数少ないので断言はできませんが成長力はありそう。
この馬も今後さらに成長できる可能性があるという意味では、注目して損なし。
兄弟はミラアイトーンとストロングタイタン。
予想ではありますが、この2頭以上の活躍は出来ると思っています。
オルフェ産駒の底力に期待して、今回は名前を出させていただきました。